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Month: 4月 2014

4/12(日本時間 4/13)
FCカンザスシティvsスカイブルーFC

ヒューストン・ダッシュvs


4/13(日本時間 4/14)
ワシントン・スピリットvsWNYフラッシュ

シアトル・レインvsボストン・ブレーカーズ

(Twitterをされていない方のためにツイートを再掲いたしました。NWSLの日程と結果、及びそれぞれのYouTubeリンクを載せたページを作りたいと考えています。今回の記事はそれまでの対処的な記事になります(ので来週からはこのような投稿はしません)。)

NWSLのヒューストン・ダッシュは、4月11日、新たに4選手と契約したことを公表した。

新たにヒューストンと契約を結んだのは、リンゼイ・エルストン、ホーリー・ヘイン、オシナチ・オハレイ、そしてドミニク・リチャードソンの4人。このうち、ナイジェリア国籍のオハレイを除いては、アメリカ国籍のプレイヤーで、いずれも、シーズン前のトライアルから契約を勝ち取った選手たちだ。

ヒューストンは守備陣が不足していた。クリンゲンバーグとエンゲンというA代表ディフェンダーと契約しているものの、現在はWCLで勝ち残っているティレソーでプレーしているため、そちらが終わるまではダッシュに合流することができない。また、カナダ代表のセセルマンを前十字靭帯断裂のために今シーズンを通して欠くことになり、さらになでしこジャパンの鮫島も怪我で出場できない。このような状況のため、新契約選手のうちエルストンを除いた3人は、全て守備的なプレイヤーとなっている。

中でも、オハレイは即戦力として期待されている。他の3人のアメリカ人プレーヤーは、大学を出たばかりの選手だが、オハレイ22歳ながらはすでに国際経験は豊富。代表としては、2011年のワールドカップにも3試合フル出場しており、また、昨年9月に行われたなでしこジャパンとの親善試合にも、2試合ともに90分間プレーしている。セセルマンを埋め合わせる即戦力のCBとして期待されている。なお、オハレイは、VISAと国際移籍証明が受理された後にメンバーに正式に加えられる予定となっている。


参考リンク

オリンピック・リヨンのパトリス・レール監督がシーズン終了後にあたる今年の6月30日をもって退任することが8日に明らかになった。

レール監督は、2010-2011年シーズンよりオリンピック・リヨンを指揮している。この間にリヨンは、国内リーグ優勝3回(7連覇中)、国内カップでの2度の優勝、そしてチャンピオンズリーグ連覇(2010-2011、2011-2012)などのタイトルを獲得している。今シーズンは、チャンピオンズリーグこそ敗退しているものの、国内のリーグでは首位を維持しており、カップでも8強のうちの1チームに残り、さらなるタイトルを獲得する可能性は十分にある。

リヨンの地元メディア、”OLYMPIQUE-ET-LYONNAIS”にレール氏はやめる理由のひとつとして「新たな挑戦をしたい。リヨンでは多くのタイトルを獲得したが、もはやチャレンジすることがこれ以上なくなってしまった」と語っている。また、6月30以降の予定は現段階では何も決まっていないと言う。

リヨンの次の公式戦は、ヨーロッパ予選から代表選手たちが帰って来てすぐの今週13日に行われる、クープ・ドゥ・フランス(カップ戦)の準々決勝で、相手はモンペリエ。
果たしてリヨンはレール監督最後のシーズンを笑顔で終えることはできるのか。


参考リンク

NWSLのポートランド・ソーンズが、スペイン代表でクラブでは現在ティレソーで活躍する、ベロニカ・ボケーテの獲得を発表した。ボケーテ自身もツイッターを通してサポーターたちに報告している。

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 4月第1週に、多くの女子サッカーの国際試合が行われた。ヨーロッパでは、2015年ワールドカップカナダ大会の予選が、オーストラリアとアメリカでは、予選を前にした親善試合がそれぞれ開催されている。

オーストラリア 0-1 ブラジル

 日本と女子アジアカップ初戦で対戦するオーストラリアは、ブラジルとの親善試合を2試合戦う。その第1試合が4月6日に行われた。激しい雨の振る中、オーストラリアのホーム、ブリズベンで試合は開催された。2583人の観客が訪れ、ホームの声援を受ける中、オーストラリアはヘイマン、ヴァン・エグモンド、デヴァンナを中心に攻撃をしかけていくものの、得点には結びつかず、68分にデボラ・オリベイラに決められたゴールが決勝点になり、ブラジルに0-1で負けた。このカードは同じ会場で今週水曜日にもう一度行われる予定だ。

アメリカ 2-0 中国

 こちらも、ワールドカップ予選を前にした親善試合。試合の様子は上のYouTube動画から90分フルで見る事ができる。得点者は、39分のホリデーと、そのホリデーに代わって後半途中から出場したラピーノ(78分)。アメリカは自らが放ったシュート23本に対して、相手中国をシュート1本に抑えるなど優位に試合を運んだ。
 上のカードと同様、こちらももうひと試合行われる。コロラド州からカリフォルニア州サンディエゴに移動し、日本時間で今週金曜12:00から再びキックオフの予定。

参考リンク


ここからはヨーロッパ予選。すべて公式試合となる。

アイルランド 2-3 ドイツ

 試合は、アイルランドの開始3分のクインによる先制ゴールで幕を開けた。その後、ドイツが攻めつつも65分にラウデアが同点にするまでは膠着した状態が続いた。その後、ロッツェンのゴールでドイツが84分に勝ち越すも、アディショナルタイム終了間際にアイルランドが同点に追いつく。しかしグループ5戦全勝のドイツ、91分のメラニー・ロイポルツの勝ち越しゴールで3-2とし、試合終了。ドイツはこれでサジッチという主力を欠いた中で何とか全勝をキープし、勝ち点を18までに伸ばした。一方のアイルランドは負けたものの、グループ1の2位をキープしている。

トルコ 1-5 ウェールズ

 シアトル・レイン所属でウェールズ代表キャプテンのジェシカ・フィッシュロックが、前半だけでハットトリックの活躍。トルコは、終了間際のゴールで何とか1点を返した。ウェールズはグループ6の2位を維持。

イングランド 9-0 モンテネグロ

 イングランドがシュート46本を浴びせる一方的なゲームとなった。マンチェスターシティ所属のトニ・ダガンがハットトリック達成。

フランス 7-0 カザフスタン

 グループ7の1位と最下位との対戦は、こちらもワンサイドゲーム。フランスはシュート34本を打ったのに対してカザフスタンはゼロ。得点者は、ティネイ×2、デュリー×2、アビリー×2、トミス×1。フランスは5戦全勝で首位のまま。ただし、フィンランドも4戦全勝で、首位を狙える立場に付けている。

北アイルランド 0-4 スウェーデン

 スウェーデンが勝って4戦全勝。しかし、同じグループ4で、1試合多く消化しているスコットランドが5戦全勝のため順位は2位。キャプテンマークを巻いたシェリンの18分のボレーシュートや試合終了間際の2つの追加点で危なげなく快勝。

 その他

他には試合はありましたが、編集上の都合で全て載せることはできないので、他の4月のヨーロッパ予選の結果については、こちら(UEFA.com FIFA Women’s World Cup Matches)をご覧下さい。

サンテティエンヌにとっては、災難な1ヵ月だった。2月23日のリーグ戦でリヨンとのダービー戦を終えたと思ったら、その後のカップ戦のくじ引きですぐにまたリヨンと対戦する事に決まり、さらにその後の日程では、PSGとジュビジーと戦うことになっていたのだから。結果、リヨンとの2試合に負け、ジュビジーにも負け、1ヵ月以上勝ちがない。18節を終わって、12チーム中10位となってしまった。

ただ、3月23日のPSGとは引き分けた。そして、この引き分けが、CL出場をかけた2位争いを加熱させることになった。PSGは、リヨンがロデズ戦を順延することになったこともあって、一時は暫定首位にまで昇っていた。しかし、18節終わったいま、3位ジュビジーとの勝ち点差は1となってしまい、2位すら危うくなってしまった。

フランス女子1部の「4強」の3月の試合結果を見てみよう。

日付 大会 Home/Away 相手チーム スコア 勝敗
オリンピック・リヨン
2/23 リーグ,16節 H サンテティエンヌ 4-1
3/16 カップ, A サンテティエンヌ 3-0
3/23 リーグ,18節 H イズール 1-0
3/30 リーグ,17節 A ロデズ 2-1
パリ・サンジェルマン(PSG)
2/23 リーグ,16節 A アラス 6-1
3/1 リーグ,17節 H ギャンガン 4-0 3/16 カップ, A エナン・ボーモン 2-0 3/23 リーグ,18節 A サンテティエンヌ 0-0 ジュビジー 2/23 リーグ,16節 H イズール 1-0 3/1 リーグ,17節 A ソヨー 4-1 3/16 カップ, A SAINT MAUR V.G.A 4-0 3/23 リーグ,18節 H モンペリエ 2-1 3/30 リーグ,4節 A サンテティエンヌ 3-0 モンペリエ 2/23 リーグ,16節 A ギャンガン 2-1 3/2 リーグ,17節 H エナン・ボーモン 4-0 3/16 カップ, H LE PUY FOOT 43 AUV. 8-0 3/23 リーグ,18節 A ジュビジー 2-1

これらの結果を受けての、18節までの最新順位(5位以上)は以下のようになっている。

順位 チーム 得失点差
1 リヨン 17 0 1 69 66
2 PSG 15 1 2 64 53
3 ジュビジー 15 0 3 63 23
4 モンペリエ 13 0 5 57 37
5 ソヨー 7 3 8 42 -8

ジュビジーは、昨年12月にリヨンに負けたのが今のところ最後の負け試合で、それ以降は7連勝中。残り4節のうち、「4強」とあたるのはPSGとの1試合のみ。モンペリエは、2月に行われた15節のPSGと、18節のジュビジーとの上位対決をいずれも落としてしまったことが、順位争いに大きく響いた。20節にはアウェイでのリヨン戦も控えている。


リヨンは順延されていた3月30日のロデズ戦に2本のPKで辛くも勝利したこともあり、再び2位との差を広げた。

しかし、不安がないわけでもない。守備陣が不足しているのだ。まず、熊谷が足首怪我で離脱していることは以前に記事にもしたが、その熊谷に代わってCBのポジションで試合に出ていた、サブリナ・ヴィギエがスウェーデンのイェーテボリに移籍した(18節が終わった後に公表された)。イェーテボリのセガーストロム(Segerström)が妊娠のために休養を得たことを受けての補強だと言う。さらには、プラザも肉離れで離脱している。そのため、現在ディフェンダーで登録されている選手で使えるのはルナールとフランコしかいない。本来MFであるディッケンマンをDFに一時的にコンバートさせるなどしてなんとか補っているのが現状だ。

残り試合も四節となり、カップ戦も準々決勝まで進んで、フランス国内もいよいよ2013-2014シーズンのクライマックスへと向かっている。果たして順位変動はあるのか?

当サイトでは引き続き伝えて参ります。


参考リンク

 3月29日、30日、UEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝の2nd Legが行われました。準決勝に駒を進めたのは、ヴォルフスブルク(ドイツ)、ティレソー(スウェーデン)、ポツダム(ドイツ)、バーミンガム(イングランド)の4チーム。それぞれの動画の上にスコアを記しました。動画を見るだけでも膨大な時間を要するので、執筆者はここで早々と引っ込みます。

WCL準決勝の組み合わせ
Home Kickoff. Away
1st Leg
ポツダム 4/19 ヴォルフスブルク
バーミンガム 4/19 ティレソー
2nd Leg
ティレソー 4/26 バーミンガム
ヴォルフスブルク 4/26 ポツダム
ティレソーvsノイレンバッハ
1st Leg(ハイライト)
ティレソー8-1ノイレンバッハ

2nd Leg(フル)
ノイレンバッハ0-0ティレソー

バーミンガムvsアーセナルL
1st Leg(ハイライト)
バーミンガム1-0アーセナルL

2nd Leg(ハイライト)
アーセナル0-2バーミンガム

ヴォルフスブルクvsバルセロナ
1st Leg(ハイライト)
ヴォルフスブルク3-0バルセロナ

2nd Leg(フル)
バルセロナ2-0ヴォルフスブルク

ポツダムvsトーレス
1st Leg(ハイライト)
トーレス0-8ポツダム

2nd Leg(ハイライト)
ポツダム4-1トーレス


参考リンク