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Month: 9月 2014

石川県七尾市で和倉合宿中のINAC神戸と伊賀FCによる、「ウェルカムマッチ」が9月23日(15時キックオフ)に行われた。結果は、伊賀FCが4-1でINAC神戸を下した。伊賀の得点者は、伊賀FCのコーチの方のブログ記事によれば、杉田亜未が2ゴール、櫨まどかと堤早希がそれぞれ1ゴールずつ得点したという。

代表選手を5人(中島、髙瀬、川澄、増矢、海堀)欠いたINACが相手とはいえ、監督解任の発表があったばかりで、残留に向けて必死の伊賀FCにとっては最後の4試合に向けて弾みのつく結果となっただろう(※なお、浅野監督の契約解除の発表があったのは、9月17日。試合があったのは、9月23日。契約が実際に解除されるのは9月25日。この試合を誰が監督したかは不明)。

なお、INACのスターティングメンバーは以下の写真のとおり。(左上から時計回りに)澤、武仲、ゴーベルヤネズ、三宅、京川、磯金、野口、仲田、伊藤、南山、甲斐

七尾市役所のFacebookの情報では、試合には500人以上の観客が詰めかけたという。試合の様子については、INAC TV(BSフジ)で放映されるという。


関連リンク

中日新聞 -“なでしこ澤選手も来た! INAC、七尾で強化合宿”

昨シーズンいっぱいでオリンピック・リヨンの監督を退任した、パトリス・レール氏の近況が明らかになった(関連:リヨンのレール監督、今シーズンいっぱいで退任 )。

レール氏は、ユーロスポーツフランスの女子サッカーに特化した新番組、 “Femmes 2 Foot” の常任のコンサルタントとして番組と関わることになるという。 初回の放送となった9月22日には、PSG所属でフランス女子代表のドゥリーらと共にスタジオでカメラの前に姿を見せた。

以下は、番組関係者によってTwitterに公開されたレール氏の近影を含む画像。

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参考

Foot d’Elles-“Patrice Lair rejoint l’équipe de “Femmes 2 Foot”

スペイン女子代表が、初のワールドカップ出場を決めた。スペインは、ヨーロッパ予選のグループ2でイタリアと終盤まで1位通過をかけて争っていたが、2013年10月31日に行われたグループ第2節のスペインvsイタリアの試合を2-0で勝利していたことが、今回の出場権の獲得を決定づけることになった。敗れたイタリアだが、プレーオフ進出は決めたので可能性が途絶えたわけではない。

これで、ヴェロニカ・ボケーテの姿を初めてワールドカップで見ることができる。ボケーテは、今年、NWSLのシーズン中盤(10試合目から出場)にポートランドに加入しながらも、4ゴール6アシストで川澄らと共にベストイレブン(MF部門)に選出され、自らが世界トップレベルのプレーヤーであることを証明した。NWSL終了後は、安藤や田中明日菜の所属するドイツのフランクフルトへ移籍し、レギュラーの座を掴んでいる。

また、スペイン代表には、バルセロナに所属するアレクシアという若手の注目選手もいる。


※更新のタイミングが遅れてしまい申し訳ありません。他の記事に追われている最中に自然に埋もれてしまっていました。そのまま放っておくこともできましたが、スペインだけ残さないというのも変なので、多少おざなりになってもこのたび公開する事に致しました。

 

女子ブンデスリーガ2014シーズン第4節のヴォルフスブルクとバイエルン・ミュンヘンの試合が、日本時間で9月25日の1時よりDFB-TVにて生中継(ライブストリーミング)される。ストリーミング中継はこのURL( http://tv.dfb.de/livestream/frauen-bundesliga-vfl-wolfsburg-fc-bayern-muenchen-live/9378/ )から、見ることができる。

女子ブンデスの第3節と第4節の間は短く、バイエルンは中2日での試合となる。ヴォルフスブルクは、今のところ3試合無失点で全勝をキープして首位におり、バイエルンは開幕戦でフランクフルトと引き分けてからは2連勝中(ポツダムに続いて3位)。今日の試合は、新たに戦力を補強したバイエルンにとって試金石となるだろう。

なでしこジャパンの岩渕真奈は、前節の古巣ホッフェンハイムとの試合では右FWとして先発出場し、79分までプレーした。フル出場はないものの、今のところ3試合すべてスタメンで出場(ポジションは3試合とも異なる)しているので、今日の試合もスタメンが濃厚と見られる。

今後のDFB-TVのライブストリーミング予定(※時間は日本時間)

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 チェルシー・レディースのエマ・ヘイズ監督が、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督とチームマネジメントについて定期的に会話をしていることを明かしたとBBCが報じている(BBC -“Chelsea Ladies coach Emma Hayes guided by Jose Mourinho”)。

 ヘイズ監督によれば、モウリーニョ氏はクラブ全体にとても強い関心を持っていおり、ヘイズ監督とは女子サッカー選手の質の向上について話をしているという。また、チェルシーというクラブは、男女や世代のカテゴリを問わず強い連帯があるチームだそうだ。

 チェルシーは過去3年で6位以上になったことはないが、今シーズンは今のところ(9月23日現在)首位をキープしている。今シーズンは、大儀見が初めからいる最初のシーズンであり、また、オフには、チ・ソヨンの加入、そしてバーミンガム・シティから、レイチェル・ウィリアムズとラウラ・バセットの2人のイングランド代表選手を獲得していた。

 チェルシー・レディースの今シーズンの好調ぶりは、この戦力の充実以外にも、男子チームとの連携の強さが理由としてあったと言えるだろう。男子チームのレディースチームとして存在している女子サッカーのチームは、なでしこリーグやその他のリーグにも数多くある。男女問わずクラブ全体としての結びつきを強めることが、女子サッカークラブの成績向上の鍵になることもあることを、今年のチェルシーが示していると言えるだろう。もっとも、モウリーニョほどの名将が世界のあちこちにいるわけでは無いが。

 FA WSLもシーズンの終盤に入った。チェルシー・レディースは、リーグ戦を後2試合残しており、10月5日にホームで最下位のエバートン・レディースとの試合を、10月12日にアウェイでマンチェスター・シティー・ウーマンとの試合を控えている。チェルシーの勝ち点は23で、3位までが22(リヴァプール)、21(バーミンガム)と1差で続くため、チェルシーレディースが優勝する為には(そしてUWCL出場権獲得のためにも)両試合とも負けられない。

韓国女子代表のチ・ソヨン(チェルシーL)は、8月14日に発表された今回のアジア大会の招集メンバーの中には入っている。しかし、グループリーグの2試合が終わった現在、アジア大会の試合結果を見るとチ・ソヨンは控えに名前があるものの出場していない。

それもそのはずで、韓国サッカー協会のニュース記事によると、チ・ソヨンが韓国女子代表チームに合流するのは、グループリーグ終了後だという(Twitter上で指摘を受けました)。

また、大会前に中央日報日本語版の記事が伝えるところによると、所属クラブのチェルシー・レディース側は、疲労面を考慮して10月1日の決勝を戦わずしてイングランドに帰ってくるよう要請しているという。

関係者は28日、「池笑然が10月1日に開かれるアジア競技大会決勝戦の直前に英国に戻ることもありうる」と伝えた。チェルシー・レディースはイングランド女子スーパーリーグ(WSL)への試合準備のために池笑然の早期復帰を提案している。チェルシー・レディースは10月5日にエバートン・レディースと試合を行う。池笑然がアジア競技大会決勝戦までプレーして戻っても遅くないが、リーグ終盤の順位に影響を与えうる試合なので池笑然が早く復帰してコンディションを整えることを求めるような雰囲気だ。

アジア大会の日程とチェルシー・レディースの日程を並べてみて見ると、チ・ソヨンが出場機会を失うのは、9月20日に行われるノッツカウンティ戦の1試合。その次が上でも触れられている10月5日のエバートン戦となっている。中央日報の記事によれば、韓国女子代表はソヨンが決勝まで残れるように交渉している最中だと言う。

韓国女子代表はロシヤンカに移籍したばかりのパク・ウンソンを招集できず、チ・ソヨンもこのような状況にあるので不安かもしれない。しかし、韓国は今年5月のアジアカップのタイとの試合で、この2人がいて4-0で勝っていたのだが、今回のアジア大会ではこの2人を欠いた中で5-0で勝利し、2試合目のインドを10-0で破っている。

なお、日本と韓国は、両チームとも1位、あるいは2位でグループリーグを通過した場合には、当たるとすれば決勝になり、どちらかが1位でもう片方が2位の場合は、共に勝ち抜いた場合に準決勝で対戦することになる。

 

9月17日にアルビレックス新潟レディースは、昨年リーグ後半途中から入団し活躍したティファニー・マッカーティーが今シーズンも期限付き移籍で加入することを発表した(参照: 新潟L公式-“ヒューストン・ダッシュからティファニー・マッカーティー選手 期限付き移籍加入内定のお知らせ”)。昨年の皇后杯決勝で、「4冠」に挑んだINAC神戸レオネッサの最後の砦として立ちはだかったこのNWSLプレイヤーを覚えている人も多いだろう。

また、同日、マッカーティーが所属するNWSLのヒューストン・ダッシュが、マッカーティーとの契約を来シーズンも結ぶことを発表した(参照: ヒューストン公式-“Houston Dash re-sign forward Tiffany McCarty”)。ヒューストンの発表によると、マッカーティーの新潟でのローン移籍期間は、10月1日からの3ヵ月間となっている。つまり、皇后杯終了までマッカーティーを日本で見られるということだ。

マッカーティーは今シーズン、NWSLのヒューストン・ダッシュで、20試合に出場(11試合先発)し、1148分で4ゴールと活躍した。4ゴールはチーム最多タイ記録。

 

 首位のスウェーデンが27ポイント、2位のスコットランドが24ポイントと、勝ち点3差で並んだグループ4の1位2位の直接対決は、得失点差でスコットランドリードしていたため勝ったチームが出場権獲得という重要な試合だった(最終節までもつれた唯一のグループとなった)。

 ホームのスウェーデンは前半を7分のSjögran(マルメ)のゴールで1-0でリードしたまま終えた。1点のビハインドとなったスコットランドは、60分台前半に、2つの決定機を作ったが、共に相手ゴールキーパーに阻まれた。
76分には、スウェーデンが中盤のカウンターから追加点を上げた。シェリン(リヨン)がペナルティエリア内でスコットランドのディフェンダー2人に囲まれながらも、上手く体を回転させて打ったシュートでボールをゴールマウス右端に沈めた。 その後、スコットランドはセットプレーから何度かチャンスを作るも、得点までにはいたらなかった。結果、2-0でスウェーデンが勝利した。

 スウェーデンはこれで1991年の女子ワールドカップ創始から7大会連続しての出場権を獲得した。敗れたスコットランドだが、プレーオフでのチャンスがまだ残っており、オランダ、イタリア、ウクライナとヨーロッパ最後の1枠を争う。