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首位チェルシー・レディースの影にモウリーニョ氏の存在。クラブ全体として成長

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 チェルシー・レディースのエマ・ヘイズ監督が、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督とチームマネジメントについて定期的に会話をしていることを明かしたとBBCが報じている(BBC -“Chelsea Ladies coach Emma Hayes guided by Jose Mourinho”)。

 ヘイズ監督によれば、モウリーニョ氏はクラブ全体にとても強い関心を持っていおり、ヘイズ監督とは女子サッカー選手の質の向上について話をしているという。また、チェルシーというクラブは、男女や世代のカテゴリを問わず強い連帯があるチームだそうだ。

 チェルシーは過去3年で6位以上になったことはないが、今シーズンは今のところ(9月23日現在)首位をキープしている。今シーズンは、大儀見が初めからいる最初のシーズンであり、また、オフには、チ・ソヨンの加入、そしてバーミンガム・シティから、レイチェル・ウィリアムズとラウラ・バセットの2人のイングランド代表選手を獲得していた。

 チェルシー・レディースの今シーズンの好調ぶりは、この戦力の充実以外にも、男子チームとの連携の強さが理由としてあったと言えるだろう。男子チームのレディースチームとして存在している女子サッカーのチームは、なでしこリーグやその他のリーグにも数多くある。男女問わずクラブ全体としての結びつきを強めることが、女子サッカークラブの成績向上の鍵になることもあることを、今年のチェルシーが示していると言えるだろう。もっとも、モウリーニョほどの名将が世界のあちこちにいるわけでは無いが。

 FA WSLもシーズンの終盤に入った。チェルシー・レディースは、リーグ戦を後2試合残しており、10月5日にホームで最下位のエバートン・レディースとの試合を、10月12日にアウェイでマンチェスター・シティー・ウーマンとの試合を控えている。チェルシーの勝ち点は23で、3位までが22(リヴァプール)、21(バーミンガム)と1差で続くため、チェルシーレディースが優勝する為には(そしてUWCL出場権獲得のためにも)両試合とも負けられない。