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オーストラリア女子代表監督、アレン・スタジック氏に決まる

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今年の4月にオーストラリア女子代表のデ・ルース監督の解任(cf. “オーストラリア女子代表が監督を変更、その背景とは”)があった後、臨時代行監督としてアジアカップ2014ベトナム大会でチームを指揮したアレン・スタジック氏がそのまま後任に正式決定した。発表があったのは、9月22日だった。一部では、長年イングランド女子代表監督を務めたホープ・パウエル氏になるのではという見方もされていたが(cf. “Alen Stajcic and Hope Powell on short list for Matildas job”)、サプライズは無く、スタジック氏に決定した。

オーストラリア女子代表は、カー、ケネディ、ファン・エグモンド、フォードなどでの二十歳前後の選手が中心の非常に若いチームだ(最年長のデヴァンナにしても今年で30歳になる)。スタジック新監督も、来年のカナダ大会では「メダル争いに加わりたい」と言いつつも、その若い選手達をどう長いスパンで育てていくかということに気を使っている。

 ワールドカップでは、一回負ければそれで終わりということがある。若いチームとして、戦術的なことや技術的なことの訓練をするだけでなく、アメリカやドイツ、あるいは日本といったチームに挑戦することになった時の為にも、チームを成熟させてゆくことも必要になる

オーストラリアサッカー協会公式発表によれば、スタジック氏は、最低でも2016年のリオオリンピックまで監督を務めることになるという。

 アレン・スタジック監督、プロフィール

1973年生まれ。コーチとしての経歴は、2006年から2009年までオーストラリアU-20女子代表の監督を務めたのち、2008年-2009年シーズンからは、WリーグのシドニーFCの監督も務め、年間優勝に2度輝く。2013年の国際女子クラブ選手権(IWCC)では3位。


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