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最新の女子FIFAランキングが発表される。トップ3に大きな変化

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日本時間で12月19日の午後6時に、最新の女子FIFAランキングが発表された。今回の発表で特筆すべきこととして、アメリカ女子代表が長らく維持してきた首位の座が、ついにドイツ女子代表に取って代わられたことがあげられる。アメリカとドイツのポイント差は、今年から徐々に縮まっていた。そのため、遅かれ早かれ抜かれることは予想されていたが、ついに実現された形になった。

ドイツは、今年だけでも、アルガルベカップとU20代表のワールドカップで優勝しており、男子チーム同様に、非常に安定した強さを誇るチーム作りに成功している。一方のアメリカは、今年のアルガルベカップの2敗に象徴されるように、思うようにいかないシーズンとなった。アメリカ女子代表が2位になるのは、2007年12月発表時点のランキング以来だという

もう一つの大きなニュースは、日本女子代表がトップ3から外れてしまったことだ。代わりに入ったのは、フランス女子代表。なでしこジャパンは、ポイント数では3ポイント上げて、2084としたものの、フランス女子代表が24ポイント上げて2091としたために、抜かれてしまった。フランス女子代表は、ベルジュロー監督就任後は、ランキングを着実に上げている。今年のキプロスカップ(アルガルベカップの裏で開催される国際大会)では優勝という成績をおさめ、10月25日のドイツとの親善試合では2-0で勝利していた。

他には、アジア大会の決勝で日本を破った北朝鮮が、順位を4つあげて7位になってトップ10に復帰し、UEFA予選のプレーオフを制したオランダ代表も同じく4つ上げて、11位になるなどしている。次回の発表は、アルガルベカップ後の、3月27日の予定となっている。