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Month: 1月 2015

女子ワールドカップ2015カナダ大会の試合ごとのチケットの発売日が決定した。開幕からちょうど100日前となる、2月26日から発売開始となる。なお、VISAカード保持者には、特典として、2月6日から購入権が与えられる。


カナダ大会のチケットは、4段階に分かれて発売されており、この記事が公開された時点では、第2段階にあたる。この第2段階までは、スタジアムごとに複数試合を対象とした「スタジアムチケット」が発売されている。今回決まった日付は、個々の試合に絞って購入する事ができる第3段階に突入する時期の発表でもある。

アメリカ東海岸時間に沿って今までのことを説明すると、次のようになる。

  • (〜2月5日 23時59分) 第2段階 スタジアムチケット & スタジアムハーフチケット販売期間
  • (2月6日 0時 〜 2月25日 23時59分 ) 試合ごとのチケット、VISAカード保持者優先販売期間
  • ( 2月26日 0時 〜) 第3段階 試合ごとのチケット、一般販売期間

チケットの料金は、最低価格が20.15ドルから(ノックアウトステージは別料金体系)となっている。このように割と低価格に設定されたのは、「150万人動員」という目標のあるカナダサッカー協会の目論見を反映したものとみられる。

 

DFBポカール(ドイツのカップ戦)の準決勝の組み合わせ抽選会が行われた。その結果、フランクフルトとポツダム、ヴォルフスブルクとフライブルクがそれぞれ対戦することとなった。ちなみに、抽選会でくじを引いたのは、先日のFIFA女子チーム最優秀監督賞のファイナリストに残っていたマレン・マイナートU-20ドイツ女子代表監督だった。

準決勝は2015年の4月1日に行われ、決勝は5月1日17時15分にキックオフの予定となっている(いずれも現地時間)。


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アルガルベカップと並行して行われる女子サッカーの国際大会、キプロスカップのグループ分けと試合日が決定した。キプロスカップの公式サイトによると、開幕はアルガルベと同じ3月4日、続いて、6日、9日、そして順位決定戦が11日に行われる予定だという。グループ分けは、次の通りとなった(太字はワールドカップ2015出場国)。

  • グループA : オーストラリアイングランド、フィンランド、オランダ
  • グループB : スコットランド、カナダ、イタリア、韓国
  • グループC : ベルギー、チェコ、メキシコニュージーランド

グループBの韓国とカナダは、1月11日に中国で行われた試合(スコアは、カナダ 2-1 韓国)に続いてキプロスカップで早くも今年二回目の顔合わせとなる。また、今年のワールドカップで「死の組」に入ってしまった、オーストラリアは、イングランド、オランダ、フィンランドという強豪と並ぶグループAに入った。

ヒューストン・ダッシュ

  • モーガン・ブライアン(1巡目、全体1位)
  • Carleigh Williams (4巡目、全体31位)

ヒューストンダッシュは、ドラフトでは2名の選手との交渉権を得た。大学4年の時点でアメリカ女子代表のミッドフィルダーとしてスタメンに定着していたモーガン・ブライアンを全米1位で指名できたのが何よりも大きい。今シーズンからはカーリィ・ロイドの加入もあって、創設2年目にして初のプレーオフ進出圏内へは万全といったところだろうか。さらには、このドラフトの終了直後に、ポートランド・ソーンズとの取り決めとしてあったトレード枠から、ジェシカ・マクドナルドを獲得することを発表した。

ボストン・ブレーカーズ

  • ステファニー・マキャフリー (1巡目、全体5位)
  • Jamia Fields (2巡目、全体14位)
  • Samantha Lofton (3巡目、全体20位)
  • Bianca Brinson (3巡目、全体24位)
  • Stephanie Verdoia (4巡目、全体29位)
  • Bianca Calderone (4巡目、全体33位)

ボストンは今回のドラフトで、6人の選手との交渉権を得た。最上位のマキャフリーはシカゴ・レッドスターズとのトレードで獲得された。彼女は、アメリカ女子代表の年明けのトレーニングキャンプで、初めてA代表のカテゴリで追加選手として招集されたばかりの選手でもある。ボストン・カレッジ出身で、身長167cmのフォワードだ。

ウエスタン・ニューヨーク・フラッシュ

  • アビー・ダルケンパー (DF、1巡目、全体3位)
  • サマンサ・ミューウィス (MF、1巡目、全体4位)
  • Lynn Williams (FW、1巡目、全体6位) ※下写真
  • Jaelene Hinkle (DF、1巡目、全体7位)
  • Tatiana Coleman (FW、2巡目、全体18位)
  • Sabrina D’Angelo (GK、3巡目、全体21位)

ラインズ監督も「こんなに上手くいくとは思わなかった」というように、UCLA出身の、代表経験もある、サマンサ・ミューウィス(伊賀FCに在籍していたクリスティーの妹)とサラ・キリオンを同時に獲得するなど、恵まれた結果となった。

ポートランド・ソーンズ

ポートランドは今季のドラフトからの獲得はなし。今季のポートランドの指名権をヒューストン来季の指名権と交換(トレード)した。また、もう一つトレードを行っており、ワシントンとの間で、来季の交渉権と引き換えに、イングランド代表のジョディー・テイラーを新たに獲得することを発表した。

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いよいよ明日18日に全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)の決勝戦が行われる。ファイナルまで駒を進めた2校は、チャレンジリーグ2014シーズンでも入れ替え戦まで進んだ日本体育大学と、昨年はベスト4で終わった大阪体育大学に決定している。JFA公式サイトによる準決勝のレポート及び試合後のコメントはこちら(JFA “第23回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝戦、対戦カード決定!”)から。

今年は、決勝の前に3位決定戦も行われる。キックオフ時間は、10時15分からで、対戦カードは、昨年の優勝校の吉備国際大学と武蔵丘短期大学となっている。決勝は、その後の13時から行われる。会場はいずれも準決勝と同じ、味の素フィールド西が丘(入場無料)。決勝の模様は、BSフジで生中継される予定だという。

なお、会場では、日テレ・ベレーザ所属で日本体育大学OGの有吉佐織のサイン会が行われる予定だという。詳細は、全日本大学女子サッカー連盟のTwitterアカウントをチェック。

 

 

FIFAの年間表彰が日本時間の13日2時30分から行われ、女子チーム部門の年間最優秀監督賞が発表された。この賞を受賞したのは、UEFAチャンピオンズリーグ2連覇中のヴォルフスブルクを率いるラルフ・ケラーマン氏となった。得票率は、ケラーマン(17.06%)、マレン・マイナート(13.16%)、佐々木則夫(13.06%)の順だった。

ヴォルフスブルクは、昨年の秋に開幕した女子ブンデスリーガの2014-15シーズンで、ケスラーとゲスリングという2名の主力選手がかけていた(ゲスリングは途中復帰した。ケスラーはまだ目処が立たない)。しかし、冬休み前の13節を終えた時点で11勝2分という成績を残し、首位に立っている。こうしたこともケラーマン監督だからこそなせることなのだろう。

ケラーマン氏は、昨年もファイナリスト3名に入っていたものの、UEFA 2013でチャンピオンになったドイツ女子代表を率いたシルビア・ナイド監督に阻まれる形になって、惜しくも次席だった。今回は念願の初受賞といえる。

なお、なでしこジャパンの佐々木則夫監督は、最終候補3名には残ったものの、2011年以来の受賞はならなかった。

 

日本時間で12日未明にFIFAの2014女子年間最優秀選手賞が発表され、ドイツ代表でヴォルフスブルクのナディーン・ケスラーが初受賞となった。得票の比率は、ケスラー(17.52%)、マルタ(14.16%)、ワンバック(13.33%)の順となった。

ケスラーは、所属クラブのヴォルフスブルクでは、UEFA女子チャンピオンズリーグ2013-14決勝でキャンプテンとしてフル出場し、クラブの2連覇に貢献している。ドイツ代表としては、昨年のアルガルベカップ決勝の3-0で勝利した日本との試合でも得点を挙げている。今回はこのクラブと代表での大舞台での活躍が評価された結果だと言える。

2014-15シーズンは、怪我をしており、今のところは出場できない状態が続いている。しかし、女子ブンデスリーガの冬休み明けとともに復帰できるのではないかと見られている。ヴォルフスブルクに加入した大儀見優季とはポツダム時代の同僚であり、2連覇中のクラブはケスラーの復帰と大儀見の加入でますます勢いづくはずだ。

追記:ケスラーの復帰時期について / 「女子ブンデスリーガの冬休み明けとともに復帰できるのではないかと見られている」としましたが、これは年明け前に公開されていたいわば楽観的な情報で、今年1月8日に更新された記事では、復帰の目処はまだ立っていないとのことでした。とはいえ、女子ブンデスリーガの冬休み明けとなる第14節は、先日再開したフランスとは異なり、2月15日から始まるので、まだ1ヶ月以上の時間があります。詳細は不明ですが、もしかしたら間に合う可能性もあるかもしれません。また、書き損じていましたが、怪我の部位は膝です。

日本時間の12日26時30分から、スイスのチューリッヒにてFIFAの年間表彰式が行われる。表彰式の様子はすべてYouTube上で生中継される。女子サッカー的には、3つの注目ポイントがある。

まず、FIFA年間最優秀選手賞の発表だ。これは、マルタ、ワンバック、ケスラーの3選手が最終候補に残っている。この中で、5年連続受賞の経験があるマルタ(2006,2007,2008,2009,2010)とワンバック(2012)が最終候補の常連であるのに対して、ケスラーだけが未だ受賞経験がない。ケスラーが受賞すれば、史上7人目の最優秀選手が誕生することになる。

ふたつ目は、なでしこジャパンの佐々木則夫監督が最優秀監督に選ばれるか、というところだ。争うのは、2人のドイツ人監督。ひとりは、マレン・マイナートU-20ドイツ女子代表監督で、もうひとりはヴォルフスブルクのラルフ・ケラーマン監督だ。今回は一昨年のUEFA 2013のような大きな大会もなく、ファイナリスト常連のスンダーゲ監督もいない。混戦と言えるだろう。

最後は、プスカシュ賞のファイナリストに残った唯一の女性選手であるステファニー・ロシュの受賞の行方だ。ライバルとなるのは、男子ワールドカップでのハメス・ロドリゲスとロビン・ファン・ペルシーのゴール。こちらはインターネット上の投票によって決定される。