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ワンバック(西へ)とルルー(東へ)がトレード

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先日ワールドカップのために今年クラブチームでのプレーをしないことを公表したアビー・ワンバックとシドニー・ルルーが互いにトレードで移籍することが決定した。来季ルルーは、再び東海岸に戻り、今度はウエスタン・ニューヨーク・フラッシュ(WNYフラッシュ)でプレーすることになる。

となると、気になるのは、ワンバックを獲得したシアトル・レインの方だ。プレーしない選手をもらって何になるのだろう。この点に関して、シアトルのハーヴィー監督は、「我々から(プレーしろという)プレッシャーをかけることはない」と語るように、ワンバックの決断に対して理解を示している。2015年はクラブではプレーしないというワンバックの姿勢は、WNYフラッシュからシアトルに移っても認められるようだ(Equalzier – Harvey to Wambach: No pressure to play in 2015)。

また今回のトレードでは同時に、シアトルからアマンダ・フリズビーが、WNYフラッシュからはアンバー・ブルックスが両チーム間で移籍することが決定してる。ブルックスは、昨季はポートランドでプレーし、オフにバイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍をしたのち、2015年のNWSLではWNYフラッシュに所属することが決まっていたが、一度もニューヨークでプレーすることなくシアトルへの入団が決まった。


 

※ワンバックのリーグ戦不出場の決断については、当初は、ベテランであるがゆえ体力面を考慮してのものと思われました。しかし、3月19日公開のSports Illustratedでのインタビューにおいて、ポートランドに家族がいるワンバックの、選手というより一人の人間として、生活面を優先させたという側面があることが語られました。

今回のシアトルへの移籍によって、ポートランドはずっと近くなったわけで、このことによって、ワンバックの考えに何かしら変化が今後あることは十分考えられます。