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バイエルン・ミュンヘンが初優勝 女子ブンデスリーガ最終節

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5月10日に行われた女子ブンデスリーガ最終節で、バイエルン・ミュンヘンが2-0でエッセンに勝利し、ヴォルフスブルクとフランクフルトの直接対決が1-1の引き分けとなったため、バイエルンのリーグ初優勝が決定した。また、この結果、ヴォルフスブルクが2位となり、UEFA女子チャンピオンズリーグの出場権を手に入れた。

バイエルンは、ホームに5203人の観客が訪れた中、前半5分のロイポルツのゴールで先制すると、30分にもオランダ代表のミデマーが得点し、前半にあげたこの2点を守りきって勝利した。なでしこジャパンの岩渕真奈は、左FWとして先発出場し、72分に途中交代した。一方、直接対決となっていた、フランクフルトとヴォルフスブルクの試合では、ボケーテのゴールでまずフランクフルトが先制するも、ヴォルフスブルクが後半9分にミュラーのゴールで追いつき同点に。その後、72分に安藤梢と大儀見優季が同時に途中出場などしたが、スコアは動かずドローのまま試合終了となった(なお、こちらの観客数も5000人オーバーの5180人)。この2試合の結果、勝ち点1差で2位につけていたバイエルン・ミュンヘンが1位のヴォルフスブルクを抜き、初めての女子ブンデスリーガ優勝を果たした。

今期のバイエルンは、シーズン前に積極的な補強を行っていて、それが功を奏した形になった。フランクフルトからベーリンガーという代表で100試合以上出場しているベテランを加入させたのをはじめ、ホッフェンハイムから岩渕真奈、ヘーレンフェーンからミデマー、フライブルクからロイポルツといった有力な若手を多く獲得し、戦力を充実させた。特に、フォワードにおけるポジション争いは苛烈で、岩渕、ミデマー、ベックマン、ステンゲル、ロッツェンの他に、来季からはポツダムのエヴァンスが移籍してくるので、ますます激しさを増すことが予想される。しかも、これらのフォワードの選手は皆、比較的若いので(最高齢で1992年2月29日生まれのステンゲル)、この先「バイエルンの時代」が来ることもあるかもしれない。

以下、ツイッター上に投稿された優勝した時のバイエルンの写真。