advertisement.

HOME<書かれた記事の一覧<フランクフルトがPSGを2-1で破り、4度目のUWCL制覇

フランクフルトがPSGを2-1で破り、4度目のUWCL制覇

Pocket
Share on Facebook

14日18時より行われた女子チャンピオンズリーグ決勝は、イスラッカーの劇的な後半アディショナルタイム2分のゴールによって、フランクフルトが2-1でPSGを破り、4度目の優勝を果たした。フランクフルトはこの勝利によって、来季のUWCL出場権を獲得し、自らの勢力を保つことになるだろう。

先制したのはフランクフルトだった。32分に大会得点ランキングトップのシャジッチが14ゴール目となるゴールを決めた。しかし、PSGもその8分後デリーのゴールで追いつき、1-1とする。後半からは、フランクフルトは積極果敢にミドルシュートを多く放ち、相手ゴールを脅かしたが枠内をなかなか捉えられず、一方のPSGはセットプレーを中心にして好機をうかがうも、フランクフルトの堅い守備に阻まれ、ともに90分が終わるまでは1-1のままだった。

延長戦に入るかに思われた試合の行方を決定したのは、66分から途中出場していたイスラッカーだった。左サイドを駆け上がったマロジャンが中央へボールを放り込むと、相手DFがそれを頭でクリア。ボールは高く跳ね上がり、ペナルティエリア内のガーレフリーケスがそのボールへの競り合いを制して左にいたイスラッカーに頭でボールを送る。最後にイスラッカーはそれを左足で抑制をきかせつつシュートし、相手ゴール右隅に沈めた。

イスラッカーは歓喜でその場に倒れこみ、チームメイトがそれに追いかぶさって祝福した。88分から途中出場していた安藤梢もその中に加わった。

PSGは初の決勝の舞台で惜しくも敗れた。だが、リヨンを破り、ローゼンガードを破って準決勝に進んだ覇者ヴォルフスブルクをも破ってファイナルに到達した彼女たちの勇姿は多くの人が記憶するところとなった。