ドイツ代表としてこれまで138試合に出場しているナディーン・アンゲラーが今季限りで引退することを発表した。今年のワールドカップ終了後に代表から引退し、ポートランド・ソーンズでのクラブチームの活動も今シーズンいっぱいとする。アンゲラーは現在36歳で、2013年には、UEFA女子ユーロの決勝戦で2本のPKをとめる活躍をしてドイツ代表を優勝に導き、そのシーズンのFIFAの年間最優秀選手にも選ばれた。
.@NAngerer may be one of the best in the world, but she – like many – was a reluctant keeper http://t.co/8K2dachbht pic.twitter.com/AN5aIoIyI3
— FIFA Women'sWorldCup (@FIFAWWC) March 13, 2015
以下の動画はその決勝でのセーブの場面。