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Month: 6月 2015

広い国土を持つカナダだけに気になるのは選手たちの移動距離だ。そこで、勝ち残った4チームの準決勝までの距離の合計を調べた。開催地の6都市についてあらかじめ確認しておくと、西から、バンクーバー、エドモントン、ウィニペグ、オタワ、モントリオール、モンクトンとなっている。

それではさっそく地図とともに見ていこう。順番は、ドイツ、アメリカ、日本、イングランドという、ベスト4進出を決めた順とした(地図内の点は開催地。数字は「試合目」を表す)。

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決勝にあってもおかしくない戦いはPKの末にドイツがフランスに勝利し、準決勝に進んだ。

開始1分にフランスの決定機が訪れる。右サイドをドリブルで駆け上がったトミスのセンタリングから、ペナルティエリア内まで駆け上がっていたネシブがフリーで受けてシュート。しかし、これは枠内をとらえられず、ゴール左に外れた。この展開に象徴されるように、この試合のフランスのシュートシーンの多くは、ネシブ、アンリ、アビリーといった2列目以降の選手が担った。逆に言うと、フォワードのデリー、ルソメを生かした攻撃をすることができなかった。

64分に試合は動いた。最終ラインの選手が最前線のデリーに合わせたロングフィードを、ドイツ代表のセンターバックが頭でクリアしたボールの跳ね返りがネシブに渡り、それをネシブがミドルで決めてフランスが先制した。だが、69分にトミスが下がると、試合は違う展開を余儀なくされる。その15分後、ドイツの右サイドからの攻撃の中で、フランスのサイドバック、マジュリがハンドでPKを与えると、ドイツのキッカーは大舞台での経験豊富なシャシッチがこれを決めて同点にした。

そのあとは延長戦も含め、ほとんど均衡状態に。フランス代表はひとつ決定的なチャンスがあったが、そのクロスを受けたティネイがオフサイドとセルフジャッジしたのか、中途半端なシュート終わったプレーがあった。全体的なプレーの粘り強さという面ではドイツが勝っていた。また、後半からマロジャンを投入することは予期されていたが、今大会のこれまでの試合のように同じポジションのロイポルツと代えるのではなく、フォワードのミッタグと入れ替えたことが、終わってみれば奏功したと言えるかもしれない。

PK戦の詳細は次の通り。最後のPKを止めたアンゲラーがプレイヤーオブザマッチに選ばれている。

なお、ドイツの次の相手は、中国との試合に勝利したアメリカ代表。

なでしこジャパンのオランダ代表との試合の戦いぶりは、なでしこジャパン本来の魅力が出た好ゲームでした。前回大会にパスサッカーで世界の頂点を手にし、その後フランスをはじめとした他の代表チームが日本代表を見習うようになったと言われていますが、本家の実力が十分に発揮された試合だったといってもいいでしょう。このオランダ戦の試合の最中やそのあとに、引退した名選手や指導者、あるいは現役のプレイヤーから、日本代表のパスワークや両チームの戦いぶりを賞賛するツイートが多数投稿されたので以下にまとめてみました。

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  • 有吉佐織と阪口夢穂のゴールで日本代表がオランダに2-1で勝利
  • 準々決勝の対戦相手はブラジルを破ったオーストラリア
  • 日本代表は前回大会に続いて2大会連続の8強

立ち上がりはオランダ代表が優位に試合を進め、日本代表のディフェンダーの裏に抜け出してボールを受けるシーンもあった。しかし、前半10分に日本代表が先制する。起点は鮫島。鮫島は宮間へボールを渡すと、その宮間から中の大野へ。左サイドを駆け上がった宮間に大野がボールを戻し、その宮間が大儀見へクロスを上げる。大儀見はうまく頭で合わせるも、ボールはバーに直撃し跳ね返り、そのセカンドボールを詰めていた有吉が左隅に決めた。

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  • 中国代表が無失点でカメルーンに1-0で勝利
  • 中国の無失点はこれで今大会3度目
  • カメルーンはグループリーグ同様に自慢の攻撃力をもってシュート21本を浴びせたが得点ならず敗退

日本時間で21日朝に行われた中国代表とカメルーン代表との試合は、ワン・シャンシャンのゴールで中国が1-0で勝利し、ベスト8に進んだ。

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  • ミッタグ、シャシッチ、マロジャンのゴールでドイツがスウェーデンに完勝
  • ミッタグとシャシッチは5ゴールで得点ランキングトップに
  • スウェーデン代表シェリンは無得点で大会を終え、シェーグランがこの試合で引退

日本時間で21日早朝に行われたスウェーデンとドイツの間の試合は、ドイツ代表が力の差を見せつけ、4-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。スウェーデン代表は無勝利で今大会から去ることになった。

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浦和レッズレディースで昨シーズンにレギュラー、エキサイティング両シリーズで全試合に出場し、チームの栄冠獲得に貢献しながら、昨シーズンオフに引退を発表していた堂園彩乃(当サイトによるプロフィールと成績)が千葉県のオルカ鴨川FCで現役復帰している。公式サイトの選手プロフィール一覧に新たに名を連ねる形で明らかになった。新たな背番号は21。

チームの公式サイトでニュースとしての発表はないが、6月17日更新のチームブログではすでに写真で登場している。

オルカ鴨川FCは、2014年創設の新しいチームで、2015年は千葉県女子サッカーリーグ1部で戦っている。このチームには、北本綾子選手兼監督をはじめ、何人かの浦和レッズレディース出身プレイヤーが活躍している。チーム間近の公式戦は、6月28日にフクダ電子スクエアにて行われる暁星国際高校との皇后杯予選となっている。


 

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