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なでしこ2戦目の相手、カメルーン女子代表とその注目選手の紹介

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心待ちにしている行事や会合の待ち合わせ場所には、きまって早く着いてしまうものだが、「ガーディアン」によると、カナダ代表を除くチームの中で最初にカナダに到着したこのカメルーン女子代表だという。

日本代表以外の3チームはすべてワールドカップ初出場ながら、カメルーン女子代表だけ他の2チームと異なることがある。それは、カメルーンには、2012年のロンドンオリンピックへの出場経験があるということ。ロンドンでは、全12の出場チーム中で最下位だったが、この経験は他の2チームとの大きな経験の差になる。

カメルーン女子代表は、最新のFIFAランキングでは52位で、これはグループCの中では最下位となる(エクアドル代表が46位、スイス代表が19位、日本代表が4位)。とはいえ、チームの中には、ロシア、アメリカ、ベラルーシ、スウェーデンその他の国のクラブでプレーした経験を持つ選手も何人か所属している。経験という面では決して侮れないチームだ。

注目選手を挙げると、通算72試合出場で38得点を挙げている31歳のNgono Maniは、フランスリーグで長いプレー経験がある(※英語版Wikipediaによれば、1部のサンテティエンヌ、ソワイヨー、ギャンガンでプレーしたことがあるとされいてるが、フランス語版にはその記述がなく、2部のクレーでプレーしたとある)。また、日本人プレーヤーが今のところゼロとなってしまっているアメリカのNWSLでは、Nchout NjoyaがWNYフラッシュに所属しており、今季はこれまでに2試合に出場している(プレーの様子は5月8日に行われたカンザスシティ戦の動画から見ることができる。※61分まで出場)。

他のキープレイヤーとして、例えば「The Women’s Game」は、先のNgono Maniに加えて、フォワードのGaëlle Enganamouit、 ディフェンダーのChristine Manie、そしてミッドフィルダーのRaissa Feudjioの名前を挙げている。Enganamouitは今大会の予選となった女子アフリカ選手権2014では、チーム内で最多得点を記録しており、スウェーデンのクラブに所属する1992年生まれの期待の若手選手だ。

女子サッカーメディアのEqualizerはカメルーン代表については、「(FIFAランキング的に拮抗する)エクアドルに勝ち、日本とスイスに善戦すれば、なんとか3位通過で決勝トーナメントに進出できるチャンスがある」という見方をしている。

カメルーン代表はエクアドルと第一戦を行い、その次に日本代表と試合をする。日本代表とのキックオフは、13日の11時からの予定。

(※埋め込みツイート内の写真は2014年のもの)


※6/20訂正 / ロンドンオリンピックに関する記述で当初「大会で1得点もあげられなかった」という内容の文がありましたが、1得点をあげた試合がありました。該当部分を削除し、お詫びして訂正いたします。