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ドイツ代表、スウェーデンを4-1で下してベスト8

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  • ミッタグ、シャシッチ、マロジャンのゴールでドイツがスウェーデンに完勝
  • ミッタグとシャシッチは5ゴールで得点ランキングトップに
  • スウェーデン代表シェリンは無得点で大会を終え、シェーグランがこの試合で引退

日本時間で21日早朝に行われたスウェーデンとドイツの間の試合は、ドイツ代表が力の差を見せつけ、4-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。スウェーデン代表は無勝利で今大会から去ることになった。

今年のアルガルベカップでスウェーデンは4-2でドイツを破っていたが、今大会におけるチームの完成度としてはドイツのほうが勝っていた。スウェーデンは「死の組」をグループリーグを通過することに必死で、予選3試合でフィールドプレーヤー4人をフル出場させていた。こうしたことも決勝トーナメント初戦におけるパフォーマンスに影響したとみられる。疲労が溜まりやすいといわれる人工芝の上ではなおのことだ。

 

ドイツ代表はFIFA年間最優秀選手のケスラーなど数名を怪我で欠いているとはいえ、今大会最多得点を誇るチームの攻撃力はミッタグとシャジッチを中心に申し分ないものだ。前線の選手のみならず、今日の試合では特にゲースリングが中盤で試合をコントロールしていた。

シルビア・ナイド監督(ドイツ代表)はこの絶対に落とすことのできない試合で、マイヤー、ロイポルツ、ロッツェン、マロジャン、クラマーといった選手たちが出場したのだが、彼女たちは2012年のU-20ワールドカップで、自国開催のヤングなでしこブームに沸く国立競技場を開始20分で静めた選手たちだ(準決勝 U-20日本女子代表 0-3 U-20ドイツ女子代表)。

ドイツ代表は次戦でフランス代表と韓国代表の試合の勝者と準々決勝を戦う。懸念されるのは、この試合で後半からの出場となったマロジャンのコンディション、UWCL決勝で左ひざを負傷していたラウデアがこの試合で左足首を後半AT突入間際にひねってしまったこと、そしてバルトジアクが累積警告で次戦に出られないことだ。


 

スウェーデン代表は無勝利で大会を去る。スウェーデン人監督のスンダーゲと共にEURO2013を含むロンドンオリンピック以後を戦ってきたが、今大会は不甲斐ない結果に終わった。より楽に戦えるグループ抽選にだったら、アスラニのコンディションが万全であったら、という気もするが、そんなことを言い出したらどこのチームでも多かれ少なかれ言えてしまうことなので、仕方のないことだろう。

上の写真は今大会限りでの現役引退を表明していたシェーグラン。昨年代表200試合出場を達成していた大ベテランだ。