advertisement.

HOME<書かれた記事の一覧<各国の代表

「各国の代表」カテゴリの記事

リオデジャネイロオリンピックのアフリカ予選のベスト4進出チームが決定した。準決勝に進んだのは、カメルーン、コートジボワール、南アフリカ、赤道ギニアの4チーム。一方、アフリカの強豪のひとつに数えられるナイジェリアは、ここで敗退した。

8月2日に準々決勝の第二試合が行われた。結果は以下のとおり。

  • ガーナ 2-2 カメルーン (計 3-3 ※アウェイゴールの数でカメルーンが勝利)
  • 南アフリカ 1-0 ケニア (計 2-0)
  • ナイジェリア 1-2 赤道ギニア (計 2-3)

コートジボワールの結果が無いのは、相手のジンバブエ代表が第二試合を棄権したため。第一試合で、ジンバブエ代表はアウェイのコートジボワールでの試合に登場しなかったことにより、FIFAから制裁を受けてしまった。これにより、第一試合が3-0として扱われることになった。これに加え今回、第二試合がなされなかったことで、コートジボワールが実質不戦勝という形で勝ち上がることとなった。

カナダワールドカップに出場できなかった赤道ギニア代表のオリンピックにかける思いは強いだろう。このアウェイで迎えた第二試合では、12分にナイジェリア代表のオコビ(W杯敗退後にNWSLのワシントン・スピリットと契約)に先制点を決められてしまう。

しかし、赤道ギニアは86分に同点にすると、延長戦でさらに勝ち越しゴールを決め、ナイジェリアを2戦合計3-2で破った(試合の経過はGoal.comの記事、及びナイジェリアサッカー連盟のTwitterアカウントを参照)。なおこの準々決勝において、現在ポートランド所属のアノンマは、試合に出ていないものとみられる(NWSLの出場状況から判断)。

このアフリカ予選からは上位2チームが出場権を得ることができる。つまり、次のカードの勝利チームがアフリカからのリオデジャネイロオリンピックへの出場国となる。次の試合はそれぞれ、カメルーンとコートジボワール、南アフリカと赤道ギニアの間で、10月上旬に行われる。

 

 

FIFA女子ワールドカップ2015カナダ大会で得点女王に輝いた、ドイツ代表のシリア・シャシッチが16日に現役引退を表明した。本人も自身のFacebookページで既にコメントをしている。

シャシッチはシーズン終了間際に、フランクフルトとの契約更新を保留したままワールドカップに臨んでいた。大会終了後は、フランクフルトに残るのか、それとも移籍をするのか、決断が注目されていた。その中での引退発表となったため、驚きを持って受け止められている。年齢もまだ27歳だ。

シャシッチは、今年の女子ブンデスリーガで得点女王(2年連続)になり、直後のUWCLでも得点ランキングトップになり、その後のワールドカップでもゴールデンブーツ賞を手にしていた。ストライカーとしての賞を総なめにし、キャリアハイとも言える状況での引退となった。

引退の理由については、家庭のことや大学での学問など、「新たな挑戦」と述べている(Wikipedia英語版によると、シャシッチは2009年からコブレンツ=ランダウ大学でカルチュラル・スタディースを専攻しているという)。

なお、シャシッチは発表されたばかりのUEFA女子最優秀選手の候補にも名前が挙がっている。こちらの発表は8月29日になされる。


シリア・シャシッチ 1988年6月27日、カメルーン人の父とフランス人の母のもと、ドイツのボンで生まれる。生まれたときの名前は、オコイノ・ダ・ムバビ。2013年の結婚以来、現在の名前に。ドイツ代表の10年間で通算111試合出場63ゴール。

 

アメリカ代表の1999年以来となる3度目の優勝で終わったカナダ大会の各賞の受賞者をまとめました。一番最後の大会ナンバーワンゴールは、サポーター投票によって決まります。なでしこジャパンからは、宮間あや選手がブロンズボール賞を受賞しています。

続きを読む

FIFAは2日(現地時間)に、3位決定戦と決勝戦に先駆けて、カナダ大会の各種表彰の候補者を発表した。今回発表されたのは、アディダス・ゴールデンボール賞、アディダス・ゴールデングローブ賞、そして若手選手に送られるヒュンダイ新人選手賞の3つ。ゴールデンボール賞の受賞者が大会MVPとなるが、この賞にはなでしこジャパンから有吉と宮間がノミネートされている。全候補者は次の通り。

続きを読む

advertisement.

フランスサッカー協会は1日、フィリップ・ペルジュロー監督と契約を2017年まで延長したことを明らかにした。これでベルジュロー監督は、2017年にオランダで行われる女子EUROまでフランス代表の監督を務めることになる。

 

今大会の優勝候補と言われながらも、ドイツとのPK戦に破れベスト8に終わったフランス代表だが、2013年8月から指揮をとって以来、ベルジュロー監督がフランス代表にもたらしたものは多かった。

2014年にはキプロスカップでの優勝を経験し、同年には親善試合でアメリカ代表とドイツ代表を破り、FIFAランキングで日本代表を抜いて3位となった。今年から参加したアルガルベカップでは、準優勝という成績をおさめている。

なお、フランス代表は、現在行われているカナダ大会の成績により、すでに来年のリオデジャネイロオリンピックの出場権を手にしている。 これが、協会側の評価のポイントのひとつになっている。

FFF “Philippe Bergerôo reconduit dans ses fonctions jusqu’en 2017 “

広い国土を持つカナダだけに気になるのは選手たちの移動距離だ。そこで、勝ち残った4チームの準決勝までの距離の合計を調べた。開催地の6都市についてあらかじめ確認しておくと、西から、バンクーバー、エドモントン、ウィニペグ、オタワ、モントリオール、モンクトンとなっている。

それではさっそく地図とともに見ていこう。順番は、ドイツ、アメリカ、日本、イングランドという、ベスト4進出を決めた順とした(地図内の点は開催地。数字は「試合目」を表す)。

続きを読む

決勝にあってもおかしくない戦いはPKの末にドイツがフランスに勝利し、準決勝に進んだ。

開始1分にフランスの決定機が訪れる。右サイドをドリブルで駆け上がったトミスのセンタリングから、ペナルティエリア内まで駆け上がっていたネシブがフリーで受けてシュート。しかし、これは枠内をとらえられず、ゴール左に外れた。この展開に象徴されるように、この試合のフランスのシュートシーンの多くは、ネシブ、アンリ、アビリーといった2列目以降の選手が担った。逆に言うと、フォワードのデリー、ルソメを生かした攻撃をすることができなかった。

64分に試合は動いた。最終ラインの選手が最前線のデリーに合わせたロングフィードを、ドイツ代表のセンターバックが頭でクリアしたボールの跳ね返りがネシブに渡り、それをネシブがミドルで決めてフランスが先制した。だが、69分にトミスが下がると、試合は違う展開を余儀なくされる。その15分後、ドイツの右サイドからの攻撃の中で、フランスのサイドバック、マジュリがハンドでPKを与えると、ドイツのキッカーは大舞台での経験豊富なシャシッチがこれを決めて同点にした。

そのあとは延長戦も含め、ほとんど均衡状態に。フランス代表はひとつ決定的なチャンスがあったが、そのクロスを受けたティネイがオフサイドとセルフジャッジしたのか、中途半端なシュート終わったプレーがあった。全体的なプレーの粘り強さという面ではドイツが勝っていた。また、後半からマロジャンを投入することは予期されていたが、今大会のこれまでの試合のように同じポジションのロイポルツと代えるのではなく、フォワードのミッタグと入れ替えたことが、終わってみれば奏功したと言えるかもしれない。

PK戦の詳細は次の通り。最後のPKを止めたアンゲラーがプレイヤーオブザマッチに選ばれている。

なお、ドイツの次の相手は、中国との試合に勝利したアメリカ代表。

  • 中国代表が無失点でカメルーンに1-0で勝利
  • 中国の無失点はこれで今大会3度目
  • カメルーンはグループリーグ同様に自慢の攻撃力をもってシュート21本を浴びせたが得点ならず敗退

日本時間で21日朝に行われた中国代表とカメルーン代表との試合は、ワン・シャンシャンのゴールで中国が1-0で勝利し、ベスト8に進んだ。

続きを読む