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アメリカ代表の1999年以来となる3度目の優勝で終わったカナダ大会の各賞の受賞者をまとめました。一番最後の大会ナンバーワンゴールは、サポーター投票によって決まります。なでしこジャパンからは、宮間あや選手がブロンズボール賞を受賞しています。

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FIFAは2日(現地時間)に、3位決定戦と決勝戦に先駆けて、カナダ大会の各種表彰の候補者を発表した。今回発表されたのは、アディダス・ゴールデンボール賞、アディダス・ゴールデングローブ賞、そして若手選手に送られるヒュンダイ新人選手賞の3つ。ゴールデンボール賞の受賞者が大会MVPとなるが、この賞にはなでしこジャパンから有吉と宮間がノミネートされている。全候補者は次の通り。

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現地(エドモントン)時間の7月1日17時から行われた、イングランド代表との試合に日本代表は2-1で勝利し、2大会連続の決勝進出を決めた。決勝は前回大会と同じくアメリカ代表との対戦で、オリンピックも含めると3大会連続の決勝での対戦となった。

日本とイングランドは前半に、互いに際どい判定ながらPKを獲得すると、これを日本の宮間、イングランドのウィリアムズがそれぞれ決めて1-1で最初の45分を終えた。後半、なでしこジャパンはイングランドの厳しい攻めにあい、60分台前半には、ダガンのクロスバー直撃のシュート、ホワイトの枠内シュート、ジル・スコットのヘディングシュートと立て続けに攻撃を浴びせられながらも、ディフェンス陣がなんとかこれをしのいだ。

その後も、ややイングランド代表が優位に試合を進めながらも、日本は70分に岩渕真奈を投入すると得点チャンスが増した。それでも、依然として1-1の状態が続き、延長戦に突入かと思われた中、思わぬ形で試合に終止符が打たれた。

後半アディショナルタイム1分に、熊谷が相手の前線へのパスをカットして、右サイドの川澄選手へパスを送ると、そのボールを持った川澄がサイドを上がって、エリア内に詰めていた大儀見選手にパス。このボールを大儀見についていた相手デイフェンダーのバセットがクリアしようとして触れたものの、そのボールはクロスバー下をたたいたあとにゴールラインを割った(以下埋め込みツイート内のGIF動画がそのシーン)。

92分に決まったこのオウンゴールにより、日本がイングランドを2-1で下して勝利し、決勝進出を決めた。プレイヤーオブザマッチには有吉佐織が選ばれている。アメリカとの決勝戦は、日本時間で7月6日(月曜日)の午前8時から行われる。

 

 

フランスサッカー協会は1日、フィリップ・ペルジュロー監督と契約を2017年まで延長したことを明らかにした。これでベルジュロー監督は、2017年にオランダで行われる女子EUROまでフランス代表の監督を務めることになる。

 

今大会の優勝候補と言われながらも、ドイツとのPK戦に破れベスト8に終わったフランス代表だが、2013年8月から指揮をとって以来、ベルジュロー監督がフランス代表にもたらしたものは多かった。

2014年にはキプロスカップでの優勝を経験し、同年には親善試合でアメリカ代表とドイツ代表を破り、FIFAランキングで日本代表を抜いて3位となった。今年から参加したアルガルベカップでは、準優勝という成績をおさめている。

なお、フランス代表は、現在行われているカナダ大会の成績により、すでに来年のリオデジャネイロオリンピックの出場権を手にしている。 これが、協会側の評価のポイントのひとつになっている。

FFF “Philippe Bergerôo reconduit dans ses fonctions jusqu’en 2017 “

広い国土を持つカナダだけに気になるのは選手たちの移動距離だ。そこで、勝ち残った4チームの準決勝までの距離の合計を調べた。開催地の6都市についてあらかじめ確認しておくと、西から、バンクーバー、エドモントン、ウィニペグ、オタワ、モントリオール、モンクトンとなっている。

それではさっそく地図とともに見ていこう。順番は、ドイツ、アメリカ、日本、イングランドという、ベスト4進出を決めた順とした(地図内の点は開催地。数字は「試合目」を表す)。

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決勝にあってもおかしくない戦いはPKの末にドイツがフランスに勝利し、準決勝に進んだ。

開始1分にフランスの決定機が訪れる。右サイドをドリブルで駆け上がったトミスのセンタリングから、ペナルティエリア内まで駆け上がっていたネシブがフリーで受けてシュート。しかし、これは枠内をとらえられず、ゴール左に外れた。この展開に象徴されるように、この試合のフランスのシュートシーンの多くは、ネシブ、アンリ、アビリーといった2列目以降の選手が担った。逆に言うと、フォワードのデリー、ルソメを生かした攻撃をすることができなかった。

64分に試合は動いた。最終ラインの選手が最前線のデリーに合わせたロングフィードを、ドイツ代表のセンターバックが頭でクリアしたボールの跳ね返りがネシブに渡り、それをネシブがミドルで決めてフランスが先制した。だが、69分にトミスが下がると、試合は違う展開を余儀なくされる。その15分後、ドイツの右サイドからの攻撃の中で、フランスのサイドバック、マジュリがハンドでPKを与えると、ドイツのキッカーは大舞台での経験豊富なシャシッチがこれを決めて同点にした。

そのあとは延長戦も含め、ほとんど均衡状態に。フランス代表はひとつ決定的なチャンスがあったが、そのクロスを受けたティネイがオフサイドとセルフジャッジしたのか、中途半端なシュート終わったプレーがあった。全体的なプレーの粘り強さという面ではドイツが勝っていた。また、後半からマロジャンを投入することは予期されていたが、今大会のこれまでの試合のように同じポジションのロイポルツと代えるのではなく、フォワードのミッタグと入れ替えたことが、終わってみれば奏功したと言えるかもしれない。

PK戦の詳細は次の通り。最後のPKを止めたアンゲラーがプレイヤーオブザマッチに選ばれている。

なお、ドイツの次の相手は、中国との試合に勝利したアメリカ代表。

なでしこジャパンのオランダ代表との試合の戦いぶりは、なでしこジャパン本来の魅力が出た好ゲームでした。前回大会にパスサッカーで世界の頂点を手にし、その後フランスをはじめとした他の代表チームが日本代表を見習うようになったと言われていますが、本家の実力が十分に発揮された試合だったといってもいいでしょう。このオランダ戦の試合の最中やそのあとに、引退した名選手や指導者、あるいは現役のプレイヤーから、日本代表のパスワークや両チームの戦いぶりを賞賛するツイートが多数投稿されたので以下にまとめてみました。

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  • 有吉佐織と阪口夢穂のゴールで日本代表がオランダに2-1で勝利
  • 準々決勝の対戦相手はブラジルを破ったオーストラリア
  • 日本代表は前回大会に続いて2大会連続の8強

立ち上がりはオランダ代表が優位に試合を進め、日本代表のディフェンダーの裏に抜け出してボールを受けるシーンもあった。しかし、前半10分に日本代表が先制する。起点は鮫島。鮫島は宮間へボールを渡すと、その宮間から中の大野へ。左サイドを駆け上がった宮間に大野がボールを戻し、その宮間が大儀見へクロスを上げる。大儀見はうまく頭で合わせるも、ボールはバーに直撃し跳ね返り、そのセカンドボールを詰めていた有吉が左隅に決めた。

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