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「アーセナルL」タグの記事

なでしこジャパンのオランダ代表との試合の戦いぶりは、なでしこジャパン本来の魅力が出た好ゲームでした。前回大会にパスサッカーで世界の頂点を手にし、その後フランスをはじめとした他の代表チームが日本代表を見習うようになったと言われていますが、本家の実力が十分に発揮された試合だったといってもいいでしょう。このオランダ戦の試合の最中やそのあとに、引退した名選手や指導者、あるいは現役のプレイヤーから、日本代表のパスワークや両チームの戦いぶりを賞賛するツイートが多数投稿されたので以下にまとめてみました。

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アーセナル・レディース(以下、アーセナルL)は公式Webサイトを通じて、12月に行われる予定の国際女子クラブ選手権2014へ参加することを発表した(URL)。今シーズンのアーセナルLは、前節でFA WSLの優勝(リーグ優勝)の可能性は途絶えてしまったが、既にFA Women’s Cupのタイトルを手にしており、リーグ終了後にはマンチェスター・シティ・ウーマンとのコンチネンタルカップ決勝を控えており、「国内2冠」に王手をかけている。

アーセナルLが来日するのは2011年のチャリティー・ツアーに続いて2度目となる(その時の様子は写真でこちら(ゲッティ-“JPN: Arsenal Ladies FC Sight Seeing in Kyoto “)から見る事ができる)。その時は、INAC神戸レオネッサとTOYOTA Vitz CUPとして試合を行い、1-1で引き分けた(参照:アーセナル日本版Webサイト-“INAC神戸レオネッサ 1-1 アーセナル・レディース”※また、他にも日テレ・ベレーザや武蔵丘短期大学とも親善試合を行った。ツアーの詳細は、アーセナル公式のArsenal Ladies Japan Charity Tour 2011のページによくまとめられている)。

今年のIWCCにおいて、なでしこリーグの岡山湯郷ベルが既に出場権を獲得しているが、アーセナルLの記事によれば、南米チャンピオンの、サン・ジョゼ・エスポルテ・クルーベとオーストラリアのWリーグの優勝クラブ、メルボルン・ヴィクトリーも参加するという(※昨年のCSDコロコロとシドニーFCの枠)。

なお、ここからは筆者の推測になるが、アーセナルLが招待されたということは、UWCLのチャンピオンであるヴォルフスブルクの出場は昨年同様に叶わなかったと見られる。

 

6月1日のFA CUP決勝戦をもってシェリー・カー元監督が退任して以降、なかなか正式な監督が決まることのなかったアーセナル・レディースだが、先月下旬になってようやく新たな監督が発表された(Arsenal “Losa appointed as Ladies manager”)。そして、その新体制での活動が9月15日から始まった。

新たにアーセナル・レディースの監督に就任したのは、スペイン人のペドロ・マルティネス・ローサ氏で、2年間NWSLのウエスタンニューヨーク・フラッシュのアシスタントコーチを務めていた人物だ。アーセナル・レディースのGM、クレア・ウィートリー氏は「ペドロをアーセナルに迎えることができたのをとても嬉しく思います。彼はアメリカとスペインで高いレベルでの女子サッカーの指導経験があるすばらしい監督です。彼の下でチームが始動するのを楽しみにしています」と就任発表時にコメントしている。

アーセナル・レディースのロサ体制での初陣は、9月20日にアウェイで行われるブリストル・アカデミー戦となる。

 6月1日、アーセナルLとエバートンによるFA Women’s Cup決勝戦が行われた。試合は、15分にスミスが鮮やかな直接FKを決め、後半17分には近賀ゆかりが、移籍後初得点となるゴール。この2点を守りきったアーセナルLがエバートンを下し、みごと13度目のFA Cupの頂点に立った。

[動画上:試合のハイライト(※近賀のゴールは2:15から)]

 大野、近賀の日本人デュオは先発フル出場した。

[写真上:優勝後の記者会見でのカー監督。カー監督はこの試合でチームを去ることが決まっている。]


参考リンク

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 アーセナル レディースの監督 シェリー・カー氏が、辞任する方向であるとアーセナルの公式Webサイトを通じて発表された。6月1日のFA Women’s Cup決勝戦がカー監督下での最後のアーセナルLの試合となる。
 記事によれば、25日に行われたブリストル・アカデミー戦に0-2で負けた後に、その意志を表明したという。なお、新たな監督はまだ決まっていない。

 カー監督は、2013年2月にラウラ・ハーヴィ(現シアトル・レイン監督)氏の後を継ぐ形でアーセナル レディースの監督に就任した。昨季はリーグこそ3位に終わったものの、FA Womens’s CupとFA WSL Cupの2つのカップ戦で優勝し2冠を達成した。だが、シーズンオフにおおよそ10人の選手が入れ替わり、チームの戦力構成は激変。その再構成に苦労していたことは否めなかった。以下はカー監督のコメント 「とても素晴らしいアーセナルでの16ヵ月でしたが、今がやめるのにふさわしい時期だと感じました」

 アーセナル レディースには、近賀ゆかりと大野忍の”日本人デュオ”が今シーズンから加入している。カー監督は、本来サイドバックのポジションである近賀をセンターバックやボランチとして起用するなど、大胆なコンバートに取り組んでいた。

 アーセナルはリーグ戦4試合を終えて、1分け3敗で現在最下位となっている。とはいえ、シーズンはまだ始まったばかり、最終的な順位が決まるのは10月に入ってからだ。

参考リンク
Arsenal -“Ladies manager Shelley Kerr to step down”

 イングランドでのなでしこジャパン同士の初顔合わせなった試合は、とてつもない試合になった。

チェルシーL 3-5 アーセナルL (90分+延長30分)

 アーセナルは、前半にアイシがペナルティーエリア内でファールを受けPKを獲得したが、スミスがこれを外した。その後はしばらく試合は均衡した状態を保っていたが、69分のソヨンのゴールでチェルシーが先制する。しかし、その直後にベテランのスミスが先ほどのミスを取り消す同点ゴールを決める。
 だが、チェルシーは後半40分に日本のエース、大儀見優季の得点で土壇場での勝ち越しに成功する。アルコーのクロスをソヨンが見送り、ワンバウンドしたボールをキーパーが弾いた所を、詰めていた大儀見が逃さなかった。だが、またしてもスミスが1分後にすぐさまミドルシュートで同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻す。そのまま試合は延長戦に入った。

得点経過

  • 69′ ソヨン
  • 70′ スミス
  • 85′ 大儀見
  • 86′ スミス
  • 93′ カーター
  • 99′ 大野
  • 104′ アルコー
  • 109′ ストーニー

 延長に入って、まずリードしたのは、アーセナルLだった。カーターがまず延長前半3分にゴール。そして、大野忍が6分後にFKからの素早い攻撃展開のなかで、カーターのクロスに右足で合わせて得点し、4-2とリードする。しかし、試合は簡単には終わらず、この日チェルシーの2得点に絡んでいたアルコーが延長前半終了間際に得点し、これで1点差となった。
 109分、この日途中出場のヤンキーのクロスに、ストーニーがヘディングで合わせてゴールを決め、試合を決定付けた。稀に見る死闘は、アーセナルLの勝利で終わった。

 なでしこリーグ関連選手情報としては、大儀見と近賀はフル出場。大野は120分、ソヨンは113分に途中交代で下がった。

 もう一方の準決勝戦、エバートンvsノッツカウンティは、エバートンが2-1で勝利し決勝進出を決めた。決勝戦は、現地時間で6月1日に行われる。アーセナルLとエバートンは、2010年のFAカップ決勝でも対戦しており、その時はエバートンが3-2でアーセナルLを破って優勝した。アーセナルLは決勝で勝てば、イングランドのクラブで最多の13回目の優勝となる。さらに男子チームもFA Cup決勝に進出を決めているため、男女同時優勝の可能性も残している。


  ※1YouTubeハイライト公開後の5月12日に、得点部分に関する記述を一部改めました。また、大野選手の得点シーンをヘディングによるものとしていましたが、実際は右足でのシュートでした。筆者の読解ミスによるものでした。お詫びして訂正申し上げます。
  ※2アーセナルLのAyisi選手の読みが実況から「アイージ」であることが判明したため、次回からはこれを採用することに致します。

参考リンク

 3月29日、30日、UEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝の2nd Legが行われました。準決勝に駒を進めたのは、ヴォルフスブルク(ドイツ)、ティレソー(スウェーデン)、ポツダム(ドイツ)、バーミンガム(イングランド)の4チーム。それぞれの動画の上にスコアを記しました。動画を見るだけでも膨大な時間を要するので、執筆者はここで早々と引っ込みます。

WCL準決勝の組み合わせ
Home Kickoff. Away
1st Leg
ポツダム 4/19 ヴォルフスブルク
バーミンガム 4/19 ティレソー
2nd Leg
ティレソー 4/26 バーミンガム
ヴォルフスブルク 4/26 ポツダム
ティレソーvsノイレンバッハ
1st Leg(ハイライト)
ティレソー8-1ノイレンバッハ

2nd Leg(フル)
ノイレンバッハ0-0ティレソー

バーミンガムvsアーセナルL
1st Leg(ハイライト)
バーミンガム1-0アーセナルL

2nd Leg(ハイライト)
アーセナル0-2バーミンガム

ヴォルフスブルクvsバルセロナ
1st Leg(ハイライト)
ヴォルフスブルク3-0バルセロナ

2nd Leg(フル)
バルセロナ2-0ヴォルフスブルク

ポツダムvsトーレス
1st Leg(ハイライト)
トーレス0-8ポツダム

2nd Leg(ハイライト)
ポツダム4-1トーレス


参考リンク

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