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ロンドンオリンピックで結成されたイギリス代表は、リオデジャネイロ・オリンピックでは男女ともにイギリス代表として出場しないことが明らかになった。

連続した出場に前向きイングランドに対して、残るウェールズ、スコットランド、北アイルランドが難色を示したため、実現に至らなかったという。

女子サッカーに関連していうと、例えば、昨季NWSLでMVPに輝いたスコットランド代表のキム・リトルを大きな国際舞台で見られる可能性としてあるのは、早くても2019年のワールドカップフランス大会で、ということになってしまった。


参考リンク

 日本時間で30日と31日の未明に、UEFA予選のプレーオフ準決勝の第2試合がそれぞれ行われた。この結果、イタリアとオランダが決勝に進出した。イタリアは、アウェーで臨んだウクライナとの試合を50分の時点では0-2とリードされる展開になったが、その後にベテランのパニコのゴールなどで2点を取り返して、同点に持ち込み、合計4-3として決勝進出を決めた。イタリアは、前回大会予選のプレーオフで、あと1勝すればワールドカップというところでアメリカに敗れているが、今回も出場に王手をかけるところまでたどり着いた。
 翌日に行われた、オランダとスコットランドの試合は、2-0でオランダが勝った(合計4-1)。得点者は、第1試合と同じMartensとMelisのふたり。スコットランド代表でシアトル・レイン所属のキム・リトルは、2試合通じてフル出場したが、得点は初戦のPKのみで、ここで敗れ去ってしまった。
 決勝ラウンドは11月の22日から27日のあいだに、ホームアンドアウェー方式で2試合行われ、この試合の勝者がカナダ大会全24枠最後の参加チームとなる。

  
UEFAプレーオフ準決勝の結果
日付 時刻 対戦カード 試合詳細
10月25日 22:00 イタリア 2-1 ウクライナ URL
10月26日 1:30 スコットランド 1-2 オランダ URL
10月30日 1:00 ウクライナ 2-2 イタリア URL
10月31日 3:00 オランダ 2-0 スコットランド URL

イタリアのベテランのパニコ

スコットランド vs オランダ 1st legのハイライト

スコットランド vs オランダ 2nd legのハイライト
(追加予定)

 

 首位のスウェーデンが27ポイント、2位のスコットランドが24ポイントと、勝ち点3差で並んだグループ4の1位2位の直接対決は、得失点差でスコットランドリードしていたため勝ったチームが出場権獲得という重要な試合だった(最終節までもつれた唯一のグループとなった)。

 ホームのスウェーデンは前半を7分のSjögran(マルメ)のゴールで1-0でリードしたまま終えた。1点のビハインドとなったスコットランドは、60分台前半に、2つの決定機を作ったが、共に相手ゴールキーパーに阻まれた。
76分には、スウェーデンが中盤のカウンターから追加点を上げた。シェリン(リヨン)がペナルティエリア内でスコットランドのディフェンダー2人に囲まれながらも、上手く体を回転させて打ったシュートでボールをゴールマウス右端に沈めた。 その後、スコットランドはセットプレーから何度かチャンスを作るも、得点までにはいたらなかった。結果、2-0でスウェーデンが勝利した。

 スウェーデンはこれで1991年の女子ワールドカップ創始から7大会連続しての出場権を獲得した。敗れたスコットランドだが、プレーオフでのチャンスがまだ残っており、オランダ、イタリア、ウクライナとヨーロッパ最後の1枠を争う。

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今季のシアトル・レインの快進撃を支えた中心選手で、NWSLのMVPにも選ばれたキム・リトルが、9月13日に行われるUEFAワールドカップ予選のフェロー諸島との試合で、代表通算100キャップに到達する。地理的な要因もあるが、この数字は同じ世代の熊谷紗希(リヨン)やチ・ソヨン(チェルシー)のキャップ数よりも大きい数字となる。
なお、キム・リトルは、NWSLシーズンオフ期間のプレー先が注目されたが、シアトルのフィジオで川澄奈穂美の通訳も務めていたシーラさんのブログによると、代表活動に専念するという。

Kim little scotland.jpg
Kim little scotland” by Alasdair Middleton from Rothesay, Scotland – IMG_5293. Licensed under CC BY 2.0 via Wikimedia Commons.

スコットランドは現在、スウェーデンとUEFA予選グループ4の1位通過争いを繰り広げている。8試合終了時点で、全勝のスウェーデンが1位で、1敗のスコットランドがそれに続いている。両代表チームは、9月17日にスウェーデンのホームで直接対決を控えている。

残り2試合、スコットランドが1位通過を決めてワールドカップの出場権を9月中に得る為には、13日のフェロー諸島戦で大差で勝利し、17日のスウェーデンとの試合で、3-1以上の成績で勝つ必要がある。スコットランドは、リサ・エヴァンス(ポツダム)らを怪我で欠いているため、厳しい戦いになることが予想される。

キャップ数の大台が近い選手

  • 澤穂希(日本代表) あと3試合で200キャップ到達
  • クリスティー・ランポーン(アメリカ代表) あと5試合で300キャップ到達

参考リンク


ヨーロッパ予選は、この1週間でプレーオフ1枠を除いた全ての枠が決まります。イングランド、スイスに続くのはどこの代表なのか。グループ予選最終日前に記事を公開する予定です。
※9/13シーラさんに関する部分の記述を補足変更

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