advertisement.

HOME<書かれた記事の一覧<ナディーン・ケスラー

「ナディーン・ケスラー」タグの記事

日本時間で12日未明にFIFAの2014女子年間最優秀選手賞が発表され、ドイツ代表でヴォルフスブルクのナディーン・ケスラーが初受賞となった。得票の比率は、ケスラー(17.52%)、マルタ(14.16%)、ワンバック(13.33%)の順となった。

ケスラーは、所属クラブのヴォルフスブルクでは、UEFA女子チャンピオンズリーグ2013-14決勝でキャンプテンとしてフル出場し、クラブの2連覇に貢献している。ドイツ代表としては、昨年のアルガルベカップ決勝の3-0で勝利した日本との試合でも得点を挙げている。今回はこのクラブと代表での大舞台での活躍が評価された結果だと言える。

2014-15シーズンは、怪我をしており、今のところは出場できない状態が続いている。しかし、女子ブンデスリーガの冬休み明けとともに復帰できるのではないかと見られている。ヴォルフスブルクに加入した大儀見優季とはポツダム時代の同僚であり、2連覇中のクラブはケスラーの復帰と大儀見の加入でますます勢いづくはずだ。

追記:ケスラーの復帰時期について / 「女子ブンデスリーガの冬休み明けとともに復帰できるのではないかと見られている」としましたが、これは年明け前に公開されていたいわば楽観的な情報で、今年1月8日に更新された記事では、復帰の目処はまだ立っていないとのことでした。とはいえ、女子ブンデスリーガの冬休み明けとなる第14節は、先日再開したフランスとは異なり、2月15日から始まるので、まだ1ヶ月以上の時間があります。詳細は不明ですが、もしかしたら間に合う可能性もあるかもしれません。また、書き損じていましたが、怪我の部位は膝です。

日本時間の12日26時30分から、スイスのチューリッヒにてFIFAの年間表彰式が行われる。表彰式の様子はすべてYouTube上で生中継される。女子サッカー的には、3つの注目ポイントがある。

まず、FIFA年間最優秀選手賞の発表だ。これは、マルタ、ワンバック、ケスラーの3選手が最終候補に残っている。この中で、5年連続受賞の経験があるマルタ(2006,2007,2008,2009,2010)とワンバック(2012)が最終候補の常連であるのに対して、ケスラーだけが未だ受賞経験がない。ケスラーが受賞すれば、史上7人目の最優秀選手が誕生することになる。

ふたつ目は、なでしこジャパンの佐々木則夫監督が最優秀監督に選ばれるか、というところだ。争うのは、2人のドイツ人監督。ひとりは、マレン・マイナートU-20ドイツ女子代表監督で、もうひとりはヴォルフスブルクのラルフ・ケラーマン監督だ。今回は一昨年のUEFA 2013のような大きな大会もなく、ファイナリスト常連のスンダーゲ監督もいない。混戦と言えるだろう。

最後は、プスカシュ賞のファイナリストに残った唯一の女性選手であるステファニー・ロシュの受賞の行方だ。ライバルとなるのは、男子ワールドカップでのハメス・ロドリゲスとロビン・ファン・ペルシーのゴール。こちらはインターネット上の投票によって決定される。

 

FIFAはヨーロッパ標準時で12月1日の17時から、女子年間最優秀選手賞のノミネート10選手の中から最終候補3名を発表した。この模様はYouTube上で生中継された。[関連記事: 「宮間、川澄がなでしこから選出。 FIFA女子年間最優秀選手のノミネート10選手発表」]

この結果、最後の3名に残ったのは、すでにこの賞では常連の、アビー・ワンバック(WNYフラッシュ)とブラジル代表のマルタ(ローゼンガード)、そして、ヴォルフスブルク所属でドイツ代表のナディーン・ケスラーに決まった。なでしこジャパンの宮間あやと川澄奈穂美はAFCに続き惜しくも受賞を逃す形になった。

また、女子サッカー関連では、女子チームの監督部門での最終候補が発表され、佐々木則夫(なでしこジャパン監督)がラスト3に残った。他の2名には、マレン・マイナート(ドイツU-20女子代表監督として2014カナダ大会優勝)とラルフ・ケラマン(ヴォルフスブルク監督としてUWCL2連覇)が選ばれている。なお、高倉麻子U-18日本女子代表監督と、シアトル・レインのローラ・ハーヴィ監督らは選出されなかった。

これらの賞と併せて、男女の区別がないプスカシュ賞のファイナリストも発表された。唯一女性としてノミネートされていたステファニー・ロシュのゴール(下動画)が、ワールドカップでのファン・ペルシーとハメス・ロドリゲスのゴールと並んで残った。

最終発表は来年の1月12日の予定。

ロシア女子代表とドイツ女子代表のあいだ行われたヨーロッパ予選グループ1の1位2位対決をドイツが制し、同日のノルウェーに続いて2015年の女子ワールドカップの出場権を得た。

ドイツ代表は、ナディーン・ケスラー(ヴォルフスブルク)を欠いたこともあり、予選で初めてロシアと対戦したとき(2013年9月21日、ドイツ 9-0 ロシア)のように相手を圧倒することはなかったが、それでもシリア・シャジッチのハットトリックを含む4得点で、4-1と快勝した。

グループ1の最終試合は、9月17日に行われ、ドイツはアイルランドと、ロシアはクロアチアと対戦する。こちらも、プレーオフ進出争いという面でまだ目が離せない。 なお、ドイツが10カ国目の出場国となった。


※9/14写真追加

advertisement.

ヴォルフスブルク所属のフィッシャー、ケスラー、ミュラーの3人が対象となっていた、UEFAヨーロッパ女子最優秀選手賞の受賞者が8月28日に発表された。受賞したのはナディーン・ケスラー。2年連続で女子チャンピオンズリーグ(WCL)と国内リーグを制覇したチームのキャプテンとしての貢献や、WCLファイナルのティレソー戦でチームの決勝点となったミュラーのゴールのアシストなどが評価された。

ケスラーは受賞コメントとして、「この賞をもらうことはたいへん名誉なことです。チームの皆とチームを裏で支える皆に感謝します。この賞は皆でとったものです」とコメントした。

なお、最後の3人の中での順位は、ケスラー、ミュラー、フィッシャーの順だった。これ以下のトップ10については以前の記事、“UEFA女子最優秀選手候補は、フィッシャー、ケスラー、ミュラーのヴォルフスブルクトリオ”を参照のこと。以下の動画は2014年のケスラーのプレー動画。

<hr/>

参考リンク UEFA -“Kessler wins Best Women’s Player Award”

 UEFAは2013-14シーズンの最優秀選手賞の最終候補リストを公開した。残ったのは、ニラ・フィッシャー、ナディーン・ケスラー、マルティナ・ミュラーの3人でいずれも今年のUEFA女子チャンピオンズリーグで優勝したヴォルフスブルクからの選出となった。最終的な受賞者は8月28日にモナコで決定すると言う。

 この4位から下は、同じくヴォルフスブルクからゲスリング、5位にヴェロニカ・ボケーテとロッタ・シェリンが同数票でおり、7位がこれも同数票でマルタ、ヴォルフスブルクのポップ、セガーと続き、10位にアメリカ代表のクリステン・プレスが入っている。


UEFA -Wolfsburg’s Fischer, Kessler, Müller shortlisted

1 / 11