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昨年からクラブ間同士の大会となった、スイスで行われるヴァレーカップが、現地時間の8月14日に開幕した。今年の大会には、去年と同じリヨンとPSGに加え、女子ブンデスリーガチャンピオンのバイエルン・ミュンヘンとチューリッヒが新たに参加している。

[大会概要など昨年の関連記事]

昨年の大会は、リヨンの監督が代わって初めての公式戦であり、移籍したばかりのノルウェー代表アダ・ヘイヘルバーグが決勝で2得点をあげ、その後の活躍をサポーターに約束した大会でもあった。

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昨年に続いて、女子ブンデスリーガ上位4チームの移籍状況をお届けする。今回の移籍状況を大まかに言うと、昨季の上位2チームであるバイエルンとヴォルフスブルクは、失った選手は少なく、経験豊かな選手をさらに補強することに成功した。一方の、フランクフルトとポツダムは、選手構成に大きな変化があった。また、リーグ全体として、世界最高峰の女子サッカーリーグらしく、国際色が豊かになった。ポーランド代表選手がさらに増え、オーストラリア代表からもふたり新たにリーグに加わった。

それでは、昨シーズンの順位に添って、バイエルン、ヴォルフスブルク、フラクフルト、ポツダムの順に見ていこう。

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男子ブンデスリーガの全日程が終了し、バイエルン・ミュンヘンの優勝セレモニーが行われ、男女ともに並んで2つのマイスターシャーレを掲げて祝われました。下に埋め込んだツイートの画像は、ロッツェン選手とシュバインシュタイガー選手が並んで写っているものです。

https://twitter.com/fcberni12/status/602465224629874688

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5月10日に行われた女子ブンデスリーガ最終節で、バイエルン・ミュンヘンが2-0でエッセンに勝利し、ヴォルフスブルクとフランクフルトの直接対決が1-1の引き分けとなったため、バイエルンのリーグ初優勝が決定した。また、この結果、ヴォルフスブルクが2位となり、UEFA女子チャンピオンズリーグの出場権を手に入れた。

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5月10日にいよいよ女子ブンデスリーガは最終節を迎える。優勝争いは、ヴォルフスブルク、バイエルン、フランクフルトの3チームで、勝ち点差はそれぞれ1ずつしかない。残り2節となった時点で、優勝争いの可能性について記事にしたが、その後の第21節では上位3チームが予想通りそれぞれ勝利した。その結果、順位表は次のようになっている。

女子ブンデスリーガ残り1節時点の順位
# チーム 勝ち点 得失点差
1 ヴォルフスブルク 54 63
2 バイエルン 53 47
3 フランクフルト 52 55

さて、フランクフルトとヴォルフスブルクの直接対決と2位のバイエルンとエッセンの2試合は、両試合共に、DFB TVでストリミーング中継される。半分ずつ2つのブラウザを開いて、その行方を見届けたい。キックオフ時間は日本時間で10日21時で共通している。

最後に改めて、それぞれのクラブが優勝するための条件を記しておくと、ヴォルフスブルクは最終節勝てば優勝が決まる。ただ、引き分け以下だと、バイエルンが勝った場合に、バイエルンに優勝を譲ることになる。2位のバイエルンは、優勝するためには最終節で勝たなくてはならない。相手はポツダムに次ぐ5位のエッセンであるため油断はできない。最後に、3位のフランクフルトは、こちらも勝利が必須条件。その上で、バイエルンが、引き分け以下であれば、逆転優勝が決まる。

上位4チームの純粋に移籍のみを取り上げた。下部組織から昇格した選手などは載せていない。例えば、ポツダムはこの表では新規獲得選手が無いが、4人の選手をユースから入団させている。今回、女子ブンデスにおいてはバイエルン・ミュンヘンで大型補強があった。また、ヨーロッパ全体としては離散したティレソーのメンバーをいかに各クラブが獲得するかも注目されていた。ティレソーの選手の行方は別にまとめる予定があるので、別途参照のこと。

ヴォルフスブルク

ヴォルフスブルクの2014-15シーズン前移籍状況
 IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN Vanessa Bernauer クロッペンブルク スイス代表
IN Isabel Kerschowski レバークーゼン
IN Babett Peter フランクフルト
IN Caroline Graham Hansen Stabæk ノルウェー代表
OUT Ivonne Hartmann イエナ
OUT Josephine Henning パリSG
OUT Conny Pohlers Karriereende

フランクフルト

ベーリンガー、アルシなどの移籍で、戦力ダウンは否めず。国内リーグのレバークーゼンから2人、降格したクロッペンブルクから1選手を獲得したが埋め合わせになるか。とはいえ、田中明日菜などの控えに甘んじていた選手達が出場し、開花すれば好成績は期待できる。噂のあったマロジャンも8月に入って新たなニュースが無いので何とか引き止められたのだろう。

フランクフルトの2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
OUT/IN ガーレフリーケス ワシントン・スピリット NWSL終了後復帰か
IN Kathrin Hendrich レバークーゼン
IN Marith Prießenfrom レバークーゼン
IN Mandy Islacker クロッペンブルク
IN ヴェロニカ・ボケーテ ポートランド・ソーンズ ※9/2追加
IN ジェシカ・フィッシュロック シアトル・レイン NWSL開幕前まで※9/2追加
OUT メラニー・ベーリンガー バイエルン
OUT アルシ パリSG
OUT Alina Garciamendez 不明
OUT Babett Peter ヴォルフスブルク
OUT Meike Weber TSV Schott Mainz
OUT Jessica Wich レバークーゼン

ポツダム

トリビュネ・ポツダムの2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN ケイト・ダイナス シアトル・レイン NWSL開幕前まで※9/2追加
OUT Ann-Katrin Berger パリSG
OUT Kristin Demann ホッフェンハイム
OUT Antonia Göransson Vittsjö GIK
OUT Guðbjörg Gunnarsdóttir Lillestrøm SK Kvinner
OUT アダ・ヘイヘルバーク リヨン
OUT Stefanie Mirlach Karriereende
OUT Maren Mjelde Kopparbergs/Göteborg FC
OUT/IN アレックス・シンガー ワシントン・スピリット NWSL終了後に復帰か

バイエルン・ミュンヘン

大がつくほどの補強。同じ女子ブンデスの他のチームから、ベーリンガー、岩渕真奈などを獲得し、自らのチームの強化とともに相手チームの弱化にも成功している。また、オランダのヘーレンフェーンから移籍してきたフォワード、ミエデマは、先日のUEFA U-19選手権で得点女王になるなど波に乗っている。これで、アメリカ女子代表のフォワード、ヘイゲンがNWSL終了後に戻ってくるとなれば、ヨーロッパ随一の攻撃的力を持つチームが出来上がるはず。後は個々がうまく噛み合うか否かと言う問題になる。

バイエルン・ミュンヘンの2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN カロライン・アッベ フライブルク
IN メラニー・ベーリンガー フランクフルト
IN Jenny Gaugigl バイエルン2部
IN 岩渕真奈 ホッフェンハイム
IN Tinja-Riikka Korpela ティレソー
IN Melanie Leupolz フライブルク
IN Vivianne Miedema AC Heerenveen UEFA U-19選手権得点女王
IN ケイティ・ステンゲル L.A Blues SC
IN Ricarda Walkling バイエルン2部
IN Manuela Zinsberger ノイレンバッハ
OUT ニキ・クロス ワシントン・スピリット
OUT Veronika Gratz Vereinslos
OUT サラ・ヘイゲン FCカンザスシティ
OUT Rebecca Huyleur Vereinslos
OUT Franziska Jaser ノースカロライナ州立大学
OUT Valeria Kleiner レバークーゼン
OUT Kathrin Längert Rosengård
OUT Ivana Rudelic イエナ
OUT Clara Schöne フライブルク
OUT オリヴィア・スクーグ Vereinslos

参考リンクについては、主にクラブサイトのニュース記事、Twitterでの発表に加えて、各チームのドイツ語版Wikipediaを参照した。フランス女子1部バージョンは、近日中に公開予定。

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