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EAギャンガンは、13日にホームでサンテティエンヌとの試合を行った際に、新加入の大滝麻未をサポーターたちに紹介した。大滝はまだフランスに到着したばかりで、私服と見られる姿のまま、メインスタンド前に立った(写真)。また、その直後に初めてチーム公式として撮影された写真もチームのFacebookページに公開されている。大滝は、女子チームの試合だけでなく、14日に行われる男子チームのPSG戦でも紹介される予定だという。

13日の試合後に撮影されたと思われるインタビュー映像がYouTubeに公開されている。そこで目標を聞かれた大滝は、「多くのゴールを決めること」と答え、ギャンガンに入るに至った経緯については、「日本でプレーしていた頃も、リヨンで一度プレーしたこともあって、フランスでもう一度プレーしたいと考えていた。そこで、所属先のチーム探した。友人に相談したところ、その人がギャンガンを紹介してくれた」 (大意)と述べた。

 

 

 

フランス女子1部リーグのEAギャンガンが公式サイトで、大滝麻未(浦和L)との契約を発表した。公式サイトでは本人のコメントも公開されている。12月中旬にギャンガンの本拠地に到着すると書かれているので、大滝の浦和のメンバーとしての皇后杯出場はないものとみられる。


大滝は、浦和に入団する前にリヨンに所属しており、フランスでのプレーはこれが2度目となる。EAギャンガンはフランス北西部のブルターニュ地方にホームグラウンドを持つクラブ。フランス女子1部リーグは現在4強と言われているが、EAギャンガンはその4チームに付随して強いチームで、モンペリエが不調なこともあり、今季は4位につけている。チームの好調と大滝の加入もあって、「4強」に変化が出てくるかもしれない。

 フランス女子代表は、25日に行われたドイツとの親善試合で2-0で勝利したが、その試合の前半10分にリヨンのカミーユ・アビリーが右膝を負傷し、直後に交代していた。
 今週月曜日に行われた検査の結果を伝えるリヨン公式サイトの記事によると、アビリーは2、3週のあいだリーグを欠場することになった(怪我の名前は、d’une entorse du ligament latéral du genou droit)。また、同じくリヨンのアマディーヌ・アンリも代表でのトレーニング中に左のハムストリングを負傷していたため、今週11月1日土曜日に行われるPSGとのリーグ戦の出場が危ぶまれているという。


 リヨンとPSGはフランス女子1部リーグでともに7戦全勝の勝ち点28で並んでいる。その首位攻防戦となる直接対決を控えるリヨンにとってはまさかのアクシデントだ。11月1日の試合を終えたあと、両チームは11月8日から13日にかけて行われる、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のラウンド16でPSGともう2試合を戦う。昨年、ポツダムに敗れ早々とUWCLから退いたリヨンがリベンジにかける思いは強い。しかし、今回、思わぬ試練が課されることになった。


 その後、アビリーは、12月3日のサンテティエンヌ戦で、60分にアンリに代わって復帰した。12月7日のメス戦では、フル出場でチームの11-0という大勝に貢献した。

2014年で「オリンピック・リヨン」として創設10周年を迎えるフランス女子1部のリヨンは、公式チャンネルであるOLTVで9月13日20時(現地)から約1時間の記念ドキュメンタリーを放映する[番組表PDF]。

上の動画はその予告編映像。UEFA女子チャンピオンズリーグ2連覇と国内リーグ8連覇を含むオリンピック・リヨンの輝かしい歴史を振り返る内容となっている。映像では、ホープ・ソロのリヨン時代の様子も見る事ができる。

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前回公開した女子ブンデスリーガ、上位4チームのシーズンオフ移籍状況のフランス女子1部版です。

オリンピック・リヨン

オリンピック・リヨンは出入りの数は少ない。フォワードのトナジーを手放しヘイヘルバークと契約したのは、チームの若返りも込めてのものか(トナジーは1981年1月生まれ、ヘイヘルバークは1995年7月生まれ)。また、お隣のチーム、サンテティエンヌからゴールキーパーも獲得。なお、この新入団の2選手は、ヴァレーカップ初戦で共に先発出場した。

オリンピック・リヨンの2014-15シーズン前移籍状況
 IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN メリーヌ・ジェラール サンテティエンヌ
IN アダ・ヘイヘルバーク ポツダム
OUT トナジー モンペリエ

PSG

フランクフルトのアルシ、ティレソーのセガーを獲得したことによって、リヨンに劣らないほど中盤の選手が充実した。また、チャンピオンリーグに共に進出しているドイツ勢2クラブから選手が移動したことに寄って、これがWCLでも幾分有利に働くかどうか。

INベーガー・アン-カトリンポツダムGK

PSGの2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN アルシ フランクフルト 上の写真
IN セガー ティレソー
IN ジョセフィン・ヘニング ヴォルフスブルク

移籍関連とは別に、チームとしての懸念を挙げるとすれば、アメリカ人コンビのヒースとホランだろう。ホランは、U-20女子ワールドカップに出場しているために、PSGの活動を約1ヵ月離れることになる。一方のヒースは、NWSLのポートランドに加入後、怪我で出場できない状態が続いている。

ジュビジー

INテア・グレボヴァルエナン・ボーモン

ジュビジーの2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN ロマヌ・ブレウノー ラ・ロシュ=シュル=ヨン GK
IN オドゥ・モノー サンテティエンヌ

モンペリエ

モンペリエは放出した選手は確認していないが、昨シーズンオフにオクビストなど4選手が引退でクラブを去った。それを埋め合わせるかのように、現在まで4選手を獲得している。代表歴のあるトナジーと昨季フランス2部で20試合で32得点をしたゴヴァンの加入による、攻撃力アップに期待がかかっている。

の2014-15シーズン前移籍状況
IN/OUT 選手名 from/to 備考
IN トナジー オリンピック・リヨン
IN リンダ・センブラント ティレソー
IN ヴァレリー・ゴヴァン トゥールーズ ※記事リンク
IN ソフィア・ヤコブソン クロッペンブルク 上写真参照。MF
IN Genessee Daughetee ※1

※1, 8/12追加/アメリカ国籍のディフェンダー。170cm。1992年生まれ。


※ジュビジーから抜けた選手は追えていません。また、完全に網羅しているわけではありませんのでご了承下さい。

 フランスリーグ女子1部は、6月1日の試合をもって全22試合を終えた。最終節までもつれた、PSGとジュビジーとの間のWCL出場権をかけた戦いは、両チームが勝利したことによって、2位を維持したPSGが出場権を得ることとなった。

 それぞれの試合のスコアは、ジュビジーが降格の決まったミュレに10-0で、PSGがイズールに4-0で勝利。以下の表は、上位3チームの最終的な順位となっている。

上位3チームの2013-14シーズンの成績
順位 チーム 勝ち点 得失点差
1 リヨン 21 0 1 85 83
2 PSG 18 2 2 78 71
3 ジュビジー 18 1 3 77 40

 前節で優勝を決めていたリヨンは、ホームでエナン・ボーモンとの試合を行い、アビリーの2ゴールなどで7-0で勝利。熊谷紗希はフル出場でチームに貢献した。なお、リヨンとPSGは6月7日にクープ・ドゥ・フランス決勝戦を行う。これがフランス女子サッカー2013-14シーズン最後の公式戦となる。また、リヨンのレール監督にとって、リヨンでの最後の試合となる。


参考リンク

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