アメリカ代表の1999年以来となる3度目の優勝で終わったカナダ大会の各賞の受賞者をまとめました。一番最後の大会ナンバーワンゴールは、サポーター投票によって決まります。なでしこジャパンからは、宮間あや選手がブロンズボール賞を受賞しています。
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アメリカ代表の1999年以来となる3度目の優勝で終わったカナダ大会の各賞の受賞者をまとめました。一番最後の大会ナンバーワンゴールは、サポーター投票によって決まります。なでしこジャパンからは、宮間あや選手がブロンズボール賞を受賞しています。
#JPN advance to face #AUS in quarter-finals in Edmonton on 27 June. よくやりました! #FIFAWWC #JPNNED http://t.co/auVZa3dQWF pic.twitter.com/l6FfEGylPg
— FIFA Women'sWorldCup (@FIFAWWC) June 24, 2015
立ち上がりはオランダ代表が優位に試合を進め、日本代表のディフェンダーの裏に抜け出してボールを受けるシーンもあった。しかし、前半10分に日本代表が先制する。起点は鮫島。鮫島は宮間へボールを渡すと、その宮間から中の大野へ。左サイドを駆け上がった宮間に大野がボールを戻し、その宮間が大儀見へクロスを上げる。大儀見はうまく頭で合わせるも、ボールはバーに直撃し跳ね返り、そのセカンドボールを詰めていた有吉が左隅に決めた。
なでしこリーグエキサイティングシリーズ最終節の翌日にあたる11月25日、「プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ2014 表彰式」が開催された。リーグ最優秀選手賞には、年間優勝を果たした浦和レッズレディースのキャプテンの後藤三知が選ばれた。ベストイレブンには、次に挙げる選手が選ばれている(名前をクリックすると、当サイトの選手詳細情報ページに飛びます)。
ジェフLの瀬戸口梢と浦和Lの乗松間で争われたと思われる新人賞の行方は、ベストイレブンにも選ばれた乗松に軍配が上がった。チャレンジリーグの各種表彰も同時になされており、こちらの最優秀選手賞には大阪高槻の1部昇格の原動力となった成宮唯が選ばれている。